【料理の質爆上がり】ミソノモリブデン鋼三徳包丁No.581レビュー：家庭料理をプロの味に変える秘密兵器

毎日の料理、もっと美味しく、もっと楽しくしたいと思いませんか？今回は、そんなあなたの願いを叶えるかもしれない、ミソノのモリブデン鋼三徳庖丁 No.581/18cmをご紹介します。

この包丁、ただの包丁ではありません。まるでプロの料理人が使うような切れ味で、あなたの料理の腕を格段に引き上げてくれるんです。

Misono(ミソノ) モリブデン鋼三徳庖丁 No.581/18cm

ミソノ(Misono)

Amazon

ミソノモリブデン鋼三徳庖丁 No.581とは？

ミソノは、プロの料理人からも愛される包丁メーカーです。中でもこのモリブデン鋼シリーズは、家庭用としても扱いやすく、その切れ味と耐久性から非常に人気があります。

特徴

ハイカーボン高級13クロム・ステンレス・モリブデン鋼を使用
錆びにくく、お手入れが簡単
黒強化木を使用したハンドルは握りやすく、長時間の使用でも疲れにくい
刃渡り18cmと家庭で使いやすいサイズ

実際に使ってみた！驚きの切れ味と使用感

私も実際にこの包丁を使ってみました。まず、箱から出した時の第一印象は「美しい」でした。丁寧に研ぎ澄まされた刃は、光を反射して輝いています。そして、持ってみると、手に吸い付くようなフィット感。黒強化木のハンドルは、滑りにくく、しっかりと握ることができます。

野菜を切ってみる

トマトを切ってみると、その切れ味に驚きました。スーッと刃が入り、まるで吸い込まれるように切れます。玉ねぎも、繊維を潰すことなく切れるので、目に染みるあの嫌な刺激も軽減されました。

肉を切ってみる

鶏肉を切ってみると、皮も身もスムーズに切れます。以前使っていた包丁では、皮が引っかかって上手く切れなかったのですが、この包丁は力を入れなくても綺麗に切れるので、ストレスがありません。

魚を切ってみる

魚の切り身も、身崩れすることなく綺麗に切ることができます。刺身包丁のような繊細さはありませんが、家庭で使うには十分すぎる切れ味です。

他の包丁との違いは？

包丁といえば、グローバルの包丁も人気ですよね。グローバル包丁はスタイリッシュなデザインが魅力ですが、ミソノの包丁は、より実用性を重視した設計になっています。例えば、ハンドルの形状は、ミソノの方がより握りやすく、長時間の使用でも疲れにくいように設計されています。また、刃の厚みも、ミソノの方が若干厚く、耐久性に優れています。

また、京セラなどのセラミック包丁と比較すると、切れ味の持続性で優位に立ちます。セラミック包丁は研ぐことが難しいですが、ミソノの包丁は研ぎ直しが可能なので、長く使うことができます。