ヒルナンデスで話題!KIPROSTARアルミフライパン20cm徹底レビュー
「ヒルナンデス!」で紹介されたKIPROSTARの業務用アルミフライパン20cm。プロも使う本格的なフライパンが、家庭でも手軽に使えると話題になっています。今回は、実際に使ってみて感じたリアルな感想、メリット・デメリットを徹底レビューします。
KIPROSTARアルミフライパン20cmとは?
KIPROSTARは、業務用厨房用品を手がけるメーカー。そのKIPROSTARが販売するアルミフライパンは、フッ素樹脂コーティングが施されており、焦げ付きにくく、お手入れが簡単なのが特徴です。20cmというサイズも、一人暮らしやちょっとした料理に最適なサイズ感です。
スペック
- サイズ:内径Ф200(外径215mm)
- 厚み:3.0mm
- 高さ:45mm
- 重さ:550g
- 材質:本体/アルミニウム合金(フッ素樹脂塗膜加工)、ハンドル/スチール(メッキ加工)
- 対応熱源:ガス火専用(IH非対応)
実際に使ってみた!
良い点
- 焦げ付きにくさ: これが一番のポイント!卵焼き、目玉焼き、野菜炒めなど、どんな料理もスルッと焼けます。油をひかなくても焦げ付かないので、ヘルシーな調理も可能です。
- 軽さ: アルミ製なので、とにかく軽い!片手で楽に扱えるので、調理がスムーズに進みます。
- 熱伝導率: アルミは熱伝導率が高いので、食材に均一に火が通ります。短時間で調理できるので、忙しい時にも助かります。
- 手入れのしやすさ: 使用後もサッと洗うだけで汚れが落ちます。焦げ付きがないので、ゴシゴシ洗う必要もありません。
惜しい点
- 耐久性: フッ素樹脂コーティングは、使っているうちに劣化してきます。金属製のヘラを使うと傷つきやすいので、注意が必要です。
- IH非対応: 我が家はIHなので、ガスコンロで使用する必要があります。IH対応のフライパンもあると嬉しいです。
- 取っ手が熱くなる: 取っ手が金属製なので、調理中に熱くなります。ミトンや鍋つかみは必須です。
他のフライパンとの比較
同じようなフッ素樹脂加工のフライパンとして、ティファールやアイリスオーヤマの製品が挙げられます。これらのフライパンと比較して、KIPROSTARのフライパンは、
- 価格が安い: 業務用ということもあり、比較的安価に購入できます。
- プロ仕様の本格的な作り: 他の家庭用フライパンに比べて、厚みがあり、丈夫な作りです。
という点がメリットとして挙げられます。
| 項目 | KIPROSTARアルミフライパン | ティファール | アイリスオーヤマ |
|---|---|---|---|
| 価格 | 安い | 普通 | 普通 |
| 焦げ付きにくさ | 非常に良い | 良い | 良い |
| 耐久性 | 普通 | 普通 | 普通 |
| 軽さ | 軽い | 普通 | 普通 |
| IH対応 | × | 〇 | 〇 |
こんな人におすすめ
- 焦げ付きにくいフライパンを探している人
- 手軽に使えるフライパンが欲しい人
- 一人暮らしで自炊をする人
- プロ仕様のフライパンを試してみたい人
まとめ
KIPROSTARのアルミフライパンは、焦げ付きにくさ、軽さ、熱伝導率、手入れのしやすさなど、使いやすさを追求したフライパンです。耐久性やIH非対応といったデメリットもありますが、価格の安さやプロ仕様の本格的な作りを考えると、十分におすすめできる商品です。日々の料理をより快適にしたい方は、ぜひ試してみてください。
