iwaki(イワキ)の耐熱ガラス保存容器、パック&レンジ。使い始めてから、冷蔵庫の中がすっきり、料理がもっと楽しくなりました。
この記事では、実際にiwakiパック&レンジを使ってみて感じたメリット・デメリット、そしておすすめの使い方を徹底レビューします。
1. iwakiパック&レンジとは?
iwakiパック&レンジは、耐熱ガラス製の保存容器です。電子レンジ、オーブンでの使用が可能で、食品の保存だけでなく、調理にも活用できます。フタをしたまま電子レンジで温められる手軽さが魅力です。
製品概要
- 商品名: iwaki(イワキ) 耐熱ガラス 保存容器 ピンク 4個セット パック&レンジ PS-PRN-4P2
- セット内容: 200ml×2個、500ml×1個、1.2L×1個
- 素材: 本体/耐熱ガラス、フタ/ポリカーボネート
- 耐熱温度: フタ/140度
- その他: 電子レンジ・オーブン対応(フタは除く)、食洗機対応(フタは不可)
2. 実際に使ってみて感じた3つのメリット
私がiwakiパック&レンジを使い始めて、特に良いと感じたのは以下の3点です。
メリット1:冷蔵庫がすっきり!
今までは、タッパーやジップロックなど、様々な容器を使っていましたが、サイズや形がバラバラで、冷蔵庫の中で場所を取っていました。iwakiパック&レンジは、スタッキングできるので、冷蔵庫の中をスッキリ整理できます。また、透明なので中身が一目でわかり、食材の管理がしやすくなりました。
メリット2:電子レンジでそのまま温められる!
これが本当に便利!
今まで、保存容器からお皿に移し替えてラップをして…という手間がありましたが、パック&レンジならフタを外してそのまま電子レンジへ。洗い物が減るのも嬉しいポイントです。
メリット3:オーブン調理も可能!
グラタンやドリアなど、オーブン料理にも使えるのが魅力。耐熱ガラスなので、安心してオーブンに入れられます。作った料理をそのまま食卓に出せるので、洗い物が減りますし、見た目もおしゃれです。
3. 気になるデメリット
もちろん、良いことばかりではありません。使ってみて気になったデメリットも正直にレビューします。
デメリット1:フタが劣化しやすい
フタはポリカーボネート製なので、電子レンジでの加熱を繰り返すと、劣化しやすいです。また、食洗機も使用不可なので、手洗いする必要があります。私は、フタだけ買い替えられるように、別売りのフタも購入しました。
デメリット2:ガラスなので重い
プラスチック製の保存容器に比べると、ガラスなので重いです。特に、1.2Lのものは、食材を入れると結構な重さになります。持ち運びには少し不便かもしれません。
デメリット3:落とすと割れる可能性がある
当然ですが、ガラスなので落とすと割れる可能性があります。特に、小さいお子さんやペットがいる家庭では、注意が必要です。
4. 他社製品との比較
耐熱ガラスの保存容器は、他にも様々なメーカーから販売されています。ここでは、よく比較されるHARIOの耐熱ガラス製保存容器と比較してみましょう。
| 比較項目 | iwaki パック&レンジ | HARIO 耐熱ガラス製保存容器 |
|---|---|---|
| デザイン | シンプルでカラフル | シンプルでスタイリッシュ |
| 耐熱温度 | 本体:耐熱ガラス | 本体:耐熱ガラス |
| 電子レンジ | フタを外して使用可 | フタを外して使用可 |
| オーブン | 使用可 | 使用可 |
| 食洗機 | 本体のみ可 | 本体のみ可 |
| 価格帯 | 比較的リーズナブル | 比較的高い |
HARIOの保存容器は、デザイン性が高く、おしゃれなキッチンに合います。一方、iwakiパック&レンジは、価格が手頃で、普段使いしやすいのが特徴です。
5. おすすめの使い方
- 作り置き: 週末にまとめて料理を作り、パック&レンジに入れて冷蔵庫へ。平日の時短に繋がります。
- 下味冷凍: 肉や魚に下味をつけ、パック&レンジに入れて冷凍。使う時は、そのまま電子レンジで解凍できます。
- お弁当: パック&レンジにおかずを詰めて、そのままお弁当に。洗い物が減ります。
- オーブン料理: グラタンやドリア、ローストチキンなど、オーブン料理にも活用できます。
まとめ:iwakiパック&レンジは、買って損なし!
iwakiパック&レンジは、冷蔵庫の整理整頓、電子レンジ調理、オーブン調理など、様々なシーンで活躍してくれる万能な保存容器です。デメリットもありますが、それを上回るメリットがあると感じています。食生活をより豊かにしてくれる、おすすめのアイテムです。
