addgood(アドグッド) House Lab(ハウスラボ)ふっ素加工フライパン 26cmレビュー:手軽に使える優秀フライパン
今回は、addgood(アドグッド)のHouse Lab(ハウスラボ)ふっ素加工フライパン26cmを実際に使ってみた感想をレビューします。1000円台という手頃な価格ながら、ふっ素加工で焦げ付きにくく、使い勝手が良いのが魅力です。
製品概要
- 商品名: addgood(アドグッド) House Lab(ハウスラボ)ふっ素加工フライパン 26cm
- サイズ: 幅92mm×奥行265mm×高さ455mm
- 価格: 1188円(Amazon価格、変動あり)
- 特徴: ふっ素加工で焦げ付きにくい
実際に使ってみた感想
焦げ付きにくさ
一番期待していた焦げ付きにくさですが、これは期待以上でした。目玉焼きや薄焼き卵も油を少量引くだけでスルッと剥がれます。こびりつきがないので、洗い物もとても楽です。
熱伝導
熱伝導も問題なく、全体に均一に火が通ります。ただし、IHクッキングヒーターで使用した際は、若干中心部分の温度が高くなりやすいように感じました。これはフライパンの厚みによるものかもしれません。
サイズ感
26cmというサイズは、一人暮らしから二人暮らしにちょうど良いサイズです。パスタや炒め物など、様々な料理に活用できます。深さも程よくあるので、煮込み料理にも使えます。
重さ
軽くて扱いやすいのも良い点です。女性でも片手で楽に持つことができます。ただし、軽すぎるため、コンロの上で安定感に欠ける場合があります。注意して使用する必要があります。
メリット・デメリット
メリット
- 価格が手頃
- ふっ素加工で焦げ付きにくい
- 軽くて扱いやすい
- 洗い物が楽
デメリット
- 耐久性は高価なフライパンに劣る可能性
- IHで使用時、中央部分の温度が高くなりやすい
- 軽すぎるため安定感に欠ける場合がある
他社製品との比較
ニトリの類似価格帯のフライパンと比較すると、addgoodのフライパンの方が若干軽いように感じました。また、コーティングの耐久性については、使用頻度や手入れによって大きく変わると思いますが、現時点ではaddgoodの方が焦げ付きにくいと感じています。高価格帯のティファール製品と比較すると、熱伝導の速さや均一性、耐久性では劣りますが、価格を考慮すれば十分な性能と言えるでしょう。
こんな人におすすめ
- 一人暮らしや二人暮らしの人
- 手軽に使えるフライパンを探している人
- 焦げ付きにくいフライパンが欲しい人
- 頻繁にフライパンを買い替える人
まとめ
addgood(アドグッド) House Lab(ハウスラボ)ふっ素加工フライパン 26cmは、1000円台という価格ながら、焦げ付きにくく使い勝手の良いフライパンです。耐久性については今後の使用で検証が必要ですが、現状では非常に満足しています。手軽に使えるフライパンを探している人には、ぜひおすすめしたい一品です。
