原付二種スクーターのバッテリー交換に挑戦!NBS CTZ-7S互換バッテリーで快適通勤を実現
通勤に使っている原付二種スクーター(ホンダPCX)のバッテリーが弱ってきたので、交換することにしました。 セル स्टार्टの勢いが悪く、押し掛けを余儀なくされる場面も出てきたため、思い切って交換を決意。色々調べた結果、価格と性能のバランスが良いNBSのCTZ-7S互換バッテリーを選んでみました。
なぜNBS CTZ-7S互換バッテリーを選んだのか?
バッテリーを選ぶにあたって、以下の点を重視しました。
- 価格: 純正品は高価なので、互換品で手頃な価格のものを探していました。
- 性能: セルスタートの性能が十分であること。寒い時期でも問題なくエンジンがかかること。
- 信頼性: ある程度の品質が確保されていること。
NBSのCTZ-7S互換バッテリーは、これらの条件を満たしていました。特に、他の互換バッテリーと比較して、価格が安く、レビューでの評価も悪くなかったので、試してみる価値があると感じました。
交換作業の手順
交換作業は自分で行いました。必要な工具は、プラスドライバーと10mmのスパナです。
- バッテリーの位置確認: PCXの場合、シート下の収納スペースにバッテリーがあります。
- 古いバッテリーの取り外し: マイナス端子、プラス端子の順にケーブルを外します。バッテリーを固定している金具も外します。
- 新しいバッテリーの取り付け: 新しいバッテリーを固定金具で固定し、プラス端子、マイナス端子の順にケーブルを接続します。
- 動作確認: セルスタートでエンジンがかかるか確認します。
交換作業自体は30分程度で完了しました。特に難しい作業はありませんでしたが、バッテリーの端子を間違えないように注意が必要です。
交換後の変化
交換後、セルスタートの勢いが बिल्कुल良くなりました。以前は、セルを回してもなかなかエンジンがかからなかったのですが、今は一発でかかるようになりました。寒い朝でも安心してスタートできます。交換して本当に良かったと感じています。
他社製品との比較
互換バッテリーとしては、ユアサ(YUASA)のYTZ7Sも有名です。実際に私も以前はユアサのバッテリーを使っていました。信頼性は高いですが、価格がNBSのバッテリーよりも高めです。今回はコストパフォーマンスを重視してNBSを選びましたが、品質を重視するならユアサもおすすめです。
| 項目 | NBS CTZ-7S互換バッテリー | ユアサ YTZ7S |
|---|---|---|
| 価格 | 安い | 高い |
| 性能 | 十分 | 十分 |
| 信頼性 | まずまず | 高い |
| その他 | 液入り充電済 | 液別(自分で注入) |
メリット・デメリット
メリット
- 価格が安い
- セルスタートの性能が向上した
- 液入り充電済なので、すぐに使える
デメリット
- 耐久性はまだ不明(今後検証)
- 信頼性はユアサに劣る可能性あり
まとめ
NBSのCTZ-7S互換バッテリーは、価格と性能のバランスが良く、原付二種スクーターのバッテリー交換におすすめです。自分で交換すれば、工賃も節約できます。バッテリーが弱ってきたと感じたら、ぜひ試してみてください。
