ダイソンDigital Slimの吸引力、落ちてませんか?互換フィルターで復活のレビュー
ダイソンのコードレス掃除機、Digital Slim (SV18)シリーズ。軽くて使いやすいけれど、使っているうちに吸引力が落ちてきた…と感じること、ありませんか?それはフィルターの汚れが原因かもしれません。
純正フィルターはちょっと高い…と思っているあなたに朗報! 今回は、互換性のあるisinliveの「ダイソン 用 フィルター V10 SV18 デジタルスリム 掃除機 フィルター 互換フィルター sv18ff コードレス掃除機 フィルター 交換品 洗濯可能 2個入り」を実際に試してみたレビューをお届けします。
互換フィルターってどうなの?純正品との違いを比較
価格
まず気になるのは価格。純正品と比べると、isinliveの互換フィルターはかなりリーズナブルです。2個セットでこの価格なら、気軽に交換できます。
性能
吸引力に関しては、正直なところ劇的な変化は感じられませんでした。しかし、明らかにゴミを吸い込む力が復活し、掃除機をかけるのが楽になりました。特に、カーペットの奥に入り込んだホコリを吸い上げてくれるようになったのは嬉しいポイントです。
耐久性
まだ使い始めたばかりなので、耐久性については不明です。しかし、作りはしっかりしており、純正品と遜色ない印象です。3~6ヶ月を目安に交換推奨とのことなので、しばらく使ってみて様子を見たいと思います。
その他
- 取り付けやすさ: 純正品と全く同じように取り付けることができました。難しい手順は一切ありません。
- お手入れ: 水洗い可能なので、清潔に保てます。完全に乾かしてから取り付けるようにしましょう。
- 付属品: お手入れ用のブラシと日本語取扱説明書が付属しています。これは地味に嬉しいポイントです。
実際に使ってみた!交換前後の比較
我が家のDigital Slimは、購入から約1年半ほど使用しています。最近、なんとなく吸引力が弱まってきたように感じていました。
そこで、isinliveの互換フィルターに交換してみることに。
交換前のフィルターは、ホコリやゴミでかなり汚れていました。これでは吸引力が落ちてしまうのも当然です。
新しいフィルターを取り付けて掃除機をかけてみると…
明らかに違う!
フローリングの溝に溜まった細かいゴミや、カーペットの奥のホコリをしっかり吸い込んでくれます。掃除機の音が以前より静かになったようにも感じます。
メリット・デメリット
メリット
- 価格が安い: 純正品よりも大幅にコストを抑えられる
- 吸引力UP: 交換前よりも明らかに吸引力が回復
- 取り付け簡単: 純正品と同様に簡単に交換可能
- 水洗いOK: 清潔に保てる
- 付属品: お手入れブラシと日本語説明書付き
デメリット
- 耐久性: まだ使い始めたばかりなので不明
- 純正品との性能差: 劇的な性能向上は期待できない
競合製品との比較
互換フィルターは様々なメーカーから販売されていますが、isinliveの製品は価格と品質のバランスが良いと感じました。特に、2個セットでこの価格は魅力的です。
例えば、他社製品のA社の互換フィルターは、価格が若干高めですが、活性炭フィルターを採用しており、消臭効果が期待できます。一方、B社の製品は、価格は安いものの、耐久性に難があるというレビューも見られます。
isinliveのフィルターは、これらの製品の中間的な位置づけと言えるでしょう。
どんな人におすすめ?
- Digital Slimの吸引力低下に悩んでいる人
- 純正フィルターの価格が高いと感じている人
- 手軽に掃除機のメンテナンスをしたい人
まとめ
isinliveのダイソンDigital Slim用互換フィルターは、価格と性能のバランスが取れた、おすすめの商品です。吸引力UP、手軽なメンテナンス、コスト削減…これらの要素を求めるなら、試してみる価値ありです!
Digital Slimの性能を維持して、快適な掃除ライフを送りましょう!
