パナソニック空気清浄機フィルター、互換品ってどうなの?
長年愛用しているパナソニックの空気清浄機。そろそろフィルター交換の時期だけど、純正品はちょっと高いな…と感じていませんか? そこで今回は、互換性のあるHOMFILBITの集じん・脱臭フィルターセット(F-ZDJP30 / F-ZDJD30互換品)を実際に試してみました。
互換フィルターを選んだ理由
純正品と互換品、どちらを選ぶか迷うポイントはいくつかありますよね。
- 価格: 純正品に比べて互換品は安価であることが多い
- 性能: 純正品と同等の性能を期待できるのか
- 品質: 安全性や耐久性に問題はないか
今回は、価格の魅力に惹かれつつも、上記3点を考慮してHOMFILBITのフィルターを選んでみました。特に、レビューを参考に、ある程度の品質が期待できそうだと判断しました。
製品概要
このフィルターセットは、集じんフィルター(F-ZDJP30互換)と脱臭フィルター(F-ZDJD30互換)のセットです。対応機種は、F-PDR30、F-PDP30、F-PDM30、F-PDL30、F-PDK30、F-PDJ30など、パナソニックの比較的人気のある機種を網羅しています。
いざ交換!
古いフィルターを取り外し、新しいフィルターを取り付ける作業は、非常に簡単でした。サイズもぴったりで、違和感なく取り付けることができました。純正品と比べても、見た目の違いはほとんどありません。
使用感レビュー:気になる性能は?
交換後、空気清浄機の運転を再開。以前よりも空気が澄んでいるように感じます。特に、料理後のニオイや、ペットのニオイが気にならなくなりました。集じん効果も期待できそうです。
具体的に、以前は料理後30分ほど残っていたニンニクの匂いが、交換後は15分程度で気にならなくなりました。また、猫を飼っているのですが、以前は空気清浄機を作動させていても若干気になっていた猫特有の匂いも、かなり軽減されました。
純正品との比較
互換品と純正品の違いについて、気になるところですよね。実際に使ってみて感じたのは、以下の点です。
- 性能: 個人的には、体感できるほどの差は感じられませんでした。通常の使用においては、十分な性能を発揮してくれていると思います。
- 耐久性: まだ使い始めたばかりなので、耐久性については不明です。ただ、作りはしっかりしているので、極端に寿命が短いということはなさそうです。
- 価格: これは互換品の大きなメリット。純正品よりも安価に購入できるので、ランニングコストを抑えることができます。
メリット・デメリット
メリット
- 純正品に比べて価格が安い
- 交換が簡単
- 十分な性能を発揮
デメリット
- 耐久性についてはまだ不明
- メーカー保証がない場合がある
どんな人におすすめ?
- 空気清浄機のランニングコストを抑えたい人
- 純正品にこだわらない人
- 手軽にフィルターを交換したい人
他社製品との比較
互換フィルターは、HOMFILBIT以外にも様々なメーカーから販売されています。例えば、アイリスオーヤマからも同様の互換フィルターが販売されていますが、価格帯はほぼ同じです。Amazonのレビューなどを参考に、ご自身のニーズに合った製品を選ぶと良いでしょう。
まとめ
HOMFILBITの空気清浄機フィルター互換品は、価格と性能のバランスが取れた、おすすめの商品です。純正品にこだわらない方や、ランニングコストを抑えたい方には、ぜひ試していただきたいです。
フィルター交換をして、お部屋の空気をキレイに保ちましょう!
