DIYer必見!東芝ライテック 角形アース付抜止Wコンセントで電気工事をレベルアップ
DIYで電気工事をする際に、コンセント選びは非常に重要です。特に、抜き差しが多い場所や、アースが必要な電化製品を使用する場所では、信頼性の高いコンセントを選びたいもの。
今回ご紹介するのは、東芝ライテックの角形アース付抜止Wコンセント DC1292E。実際に自宅のDIYで使用してみた感想をレビューします。
製品概要
東芝ライテック 角形アース付抜止Wコンセント DC1292Eは、15A-125Vに対応した、アース端子付きのコンセントです。特徴は以下の通り。
- 抜け止め機能: プラグを差し込んだ後、ひねることでロックされ、不意の抜けを防止します。
- アース端子付き: アースが必要な電化製品も安心して使用できます。
- 角形デザイン: スッキリとしたデザインで、どんな場所にも馴染みます。
実体験レビュー
取り付けやすさ
DIYでの取り付けは比較的簡単でした。既存のコンセントを取り外し、配線を接続するだけ。ただし、電気工事の知識がない方は、電気工事士の資格を持つ人に依頼することをおすすめします。
使用感
実際に使用してみて、まず感じたのは「安心感」です。抜け止め機能のおかげで、掃除機をかける際などに、プラグが抜けにくくなりました。また、アース端子があることで、パソコンやオーディオ機器なども安心して使用できます。
他社製品との比較
パナソニックの「コスモシリーズワイド21 埋込アースターミナル付接地コンセント」も同様の機能を持つ製品ですが、東芝ライテックの製品の方が、価格が若干安いです。また、デザインもシンプルで、個人的には好みです。
メリット
- 抜け止め機能で、プラグの抜けを防止
- アース端子付きで、安全性が向上
- DIYでの取り付けも比較的簡単
- シンプルなデザイン
デメリット
- 価格がやや高め(ただし、安全性と信頼性を考えれば妥当)
- 電気工事の知識が必要(DIYで行う場合)
こんな人におすすめ
- DIYで電気工事をする人
- 抜け止め機能付きのコンセントを探している人
- アースが必要な電化製品を使用する人
- コンセントの安全性を重視する人
まとめ
東芝ライテック 角形アース付抜止Wコンセント DC1292Eは、DIYで電気工事をする方にとって、非常に便利な製品です。安全性と信頼性を重視するなら、ぜひ試してみてください。
