アトラスBX 600-38:輸入車ボルボV70のバッテリー交換レビュー
先日、愛車のボルボV70で出かけようとしたところ、エンジンがかからない!バッテリーが上がってしまいました。 以前からバッテリーの弱りが気になっていたので、ついに来たか…という感じでした。 そこで、ネットで色々調べて、アトラスBXの600-38というバッテリーを購入してみることにしました。
アトラスBX 600-38を選んだ理由
ボルボV70(2008年式)に適合するバッテリーを探していたところ、アトラスBX 600-38は適合情報に載っていました。 また、価格も比較的リーズナブルであり、性能も十分そうだったので、これに決めました。
製品概要
アトラスBX 600-38は、輸入車向けの高性能バッテリーです。
- 20時間率容量:100Ah
- サイズ:総高さ190mm、箱高さ190mm、幅174mm、長さ354mm
- 液入り重量:約23.7kg
- 適合バッテリー:600-44/592-18/588-27/600-38
交換作業
バッテリー交換は自分で行いました。 ボルボV70のバッテリーは、エンジンルームの奥の方にあり、少し作業しにくい場所でした。 しかし、事前にネットで交換方法を調べておいたので、スムーズに作業を進めることができました。
交換作業自体は30分程度で完了しました。
交換手順
- 古いバッテリーを取り外す(マイナス端子から外す)
- 新しいバッテリーを設置する
- 端子を接続する(プラス端子から接続する)
- 固定金具を取り付ける
使用感
アトラスBX 600-38に交換してからは、エンジンの始動性が格段に向上しました。 以前は、寒い日にはエンジンがかかりにくかったのですが、交換後は一発でかかるようになりました。 また、バッテリーの持ちも良くなったように感じます。
交換前は、1週間程度乗らないとバッテリーが上がることがありましたが、交換後は1ヶ月以上乗らなくてもバッテリーが上がることはありませんでした。
他社製品との比較
輸入車用バッテリーとしては、ボッシュ(BOSCH)やVARTA(バルタ)などの製品も有名です。 これらの製品と比較すると、アトラスBXは価格が比較的安いです。 性能面では、ボッシュやVARTAの方が若干優れているかもしれませんが、アトラスBXでも十分な性能を発揮してくれます。
実際に、以前はボッシュのバッテリーを使用していましたが、アトラスBXに交換しても特に不満はありません。
メリット・デメリット
メリット
- 価格がリーズナブル
- エンジンの始動性が向上する
- バッテリーの持ちが良い
デメリット
- ボッシュやVARTAと比較すると、性能面で若干劣る可能性がある
まとめ
アトラスBX 600-38は、価格と性能のバランスが取れた、コストパフォーマンスの高いバッテリーです。 輸入車に乗っていて、バッテリー交換を検討している方には、ぜひおすすめしたい製品です。
特に、私のようにボルボV70に乗っている方には、自信を持っておすすめできます。 バッテリー交換で、愛車のボルボを快適に乗りこなしましょう!
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