VANTRUE N4 ドライブレコーダー:360°死角なし!タクシー運転手が選ぶ最強の相棒
近年、煽り運転や事故の証拠撮りの重要性が高まり、ドライブレコーダーは必須アイテムとなりました。数あるドラレコの中でも、全方位を死角なく録画できるVANTRUE N4は、特にタクシーやUBERの運転手から絶大な支持を得ています。
VANTRUE N4 のココがすごい!
3カメラで360°全方位録画
VANTRUE N4は、フロント、車内、リアの3つのカメラを搭載。それぞれのカメラが広範囲をカバーし、車両の周囲360°を録画できます。これにより、死角をなくし、あらゆる角度からの事故やトラブルを記録することが可能です。3カメラ同時録画は1440P+1440P+1080P、フロント+リア録画は2160P(4K)+1080Pの高画質で、細部まで鮮明に記録できます。
夜間撮影に強いSTARVISセンサー搭載
3つのカメラ全てに、夜間撮影に強いSONY製CMOSセンサー「STARVIS」を採用。さらに、F1.4(フロント)、F1.8(車内)、F2.0(リア)という明るいレンズを搭載することで、暗い場所でも鮮明な映像を記録できます。車内カメラには赤外線LEDライトも搭載されており、夜間の車内も明るく撮影可能です。
24時間駐車監視で安心
別売のType C直結電源ケーブルを使用することで、24時間駐車監視が可能になります。衝撃検知、動体検知、タイムラプス撮影など、5種類の駐車モードを選択でき、状況に合わせて最適な監視方法を設定できます。駐車中の当て逃げや車上荒らし対策にも有効です。
スーパーコンデンサ内蔵で耐久性抜群
VANTRUE N4は、リチウムバッテリーの代わりにスーパーコンデンサを内蔵しています。スーパーコンデンサは、高温や低温に強く、寿命が長いため、過酷な環境下でも安定して動作します。バッテリーの液漏れや爆発の心配もなく、安心して使用できます。
GPS機能で位置情報も記録
別売のGPSマウントを使用することで、走行速度や位置情報を記録できます。万が一の事故の際に、これらの情報は重要な証拠となります。専用ビューアーソフトを使用すれば、走行ルートなどを地図上で確認することも可能です。
競合製品との比較
3カメラ搭載のドライブレコーダーは他にもありますが、VANTRUE N4は特に夜間撮影性能に優れています。例えば、コムテック ZDR037も3カメラドラレコですが、VANTRUE N4の方がより明るく鮮明な映像を記録できます。また、JVCケンウッド DRV-CW560は360°撮影が可能ですが、VANTRUE N4のように前後も高画質で記録できるわけではありません。
| 項目 | VANTRUE N4 | コムテック ZDR037 | JVCケンウッド DRV-CW560 |
|---|---|---|---|
| カメラ数 | 3 | 3 | 1 (360°) |
| 画質(最大) | フロント:4K、車内/リア:1080P | フロント/リア:200万画素、車内:100万画素 | 360°:約368万画素 |
| 夜間撮影性能 | STARVISセンサー、明るいレンズ、赤外線LED | STARVISセンサー | |
| 駐車監視 | 5種類 | 衝撃/動体検知 | 衝撃/動体検知 |
実体験レビュー
私も実際にVANTRUE N4をタクシーで使用しています。以前は別のドラレコを使っていましたが、夜間の映像が不鮮明で、ナンバープレートが読み取れないことがありました。VANTRUE N4に変えてからは、夜間でも鮮明な映像を記録できるので、安心して運転できます。また、360°録画できるので、側面からの追突事故や煽り運転もしっかりと記録できます。
メリット・デメリット
メリット
デメリット
- 価格がやや高め
- GPSマウントは別売
まとめ
VANTRUE N4は、360°全方位録画、夜間撮影性能、24時間駐車監視など、ドライブレコーダーに必要な機能を全て備えた一台です。特にタクシーやUBERの運転手にとって、安心して業務を行うための強力な味方となるでしょう。価格はやや高めですが、その価値は十分にあります。
