買ってよかったもの紹介

QOLを高めるレビューブログ

【自宅で科学者!】マイラボ1「試験管器具セット」で子供の知的好奇心を爆発させよう!

【自宅で科学者!】マイラボ1「試験管器具セット」で子供の知的好奇心を爆発させよう!

「本格実験 シリーズ マイラボ1 「試験管器具セット」」は、自宅で手軽に理科実験ができる画期的なアイテムです。子供の頃、理科の実験が大好きだった私にとって、このセットはまさに夢のような商品!今回は、実際に子供と一緒に使ってみた感想や、おすすめの実験方法をたっぷりご紹介します。

開封レビュー:まるで小さな理科室!

箱を開けた瞬間、子供たちは目を輝かせていました。試験管、ビーカー、温度計、リトマス紙…まるで小さな理科室がやってきたようです。セット内容は以下の通り。

  • 試験管 6本
  • 試験管立て
  • 温度計
  • かくはん棒
  • リトマス紙(赤・青)
  • ビーカー 200mℓ
  • 毛ブラシ(試験管用)
  • ケミカルスポイト
  • BTB溶液

特に気に入ったのは、試験管立て。これがあるだけで、実験の雰囲気がグッと高まります。また、BTB溶液が付属しているのも嬉しいポイント。これがあれば、身近な液体の性質を簡単に調べることができます。

実験スタート!子供たちの反応は?

まずは、付属の説明書に載っている「氷のでき方」実験に挑戦。水道水と食塩水で氷ができる温度を比較するという、簡単な実験です。子供たちは、温度計とにらめっこしながら、氷ができる瞬間を待ちわびていました。

「食塩水の方が、なかなか氷にならないね!」

「どうしてだろう?」

実験を通して、子供たちは自然と疑問を持つようになります。これこそが、理科教育の醍醐味だと感じました。

次に、「すっぱい・にがいを調べよう」実験にも挑戦。レモン汁やコーヒーなど、身近な液体のpHをリトマス紙で調べました。

「レモン汁は赤色になった!すっぱいからだね!」

「コーヒーはちょっと青っぽい。苦いからかな?」

このように、五感と実験結果を結びつけることで、子供たちの理解はより深まります。

他の実験キットとの違いは?

類似の実験キットとして、学研の「科学実験キット」シリーズなどが挙げられます。これらのキットも手軽に実験を楽しめますが、「マイラボ1」の最大の魅力は、本格的な実験器具を使えること。プラスチック製のビーカーではなく、ガラス製のビーカーを使うことで、より本格的な実験体験ができます。

また、取扱説明書が非常に詳しいのもポイント。実験の手順だけでなく、原理や考察についても丁寧に解説されているので、自由研究にも最適です。

メリット・デメリット

メリット

  • 自宅で手軽に本格的な理科実験ができる
  • 子供の知的好奇心を刺激する
  • 自由研究にも最適
  • 詳しい取扱説明書付き

デメリット

  • ガラス製の器具が含まれているため、小さい子供がいる家庭では注意が必要
  • 実験によっては、別途材料を用意する必要がある

まとめ:科学好きキッズを育てる最高のアイテム!

「本格実験 シリーズ マイラボ1 「試験管器具セット」」は、子供の知的好奇心を刺激し、科学への興味を深めるのに最適なアイテムです。実験を通して、子供たちは観察力、思考力、問題解決能力を養うことができます。

もちろん、安全には十分注意する必要がありますが、このセットがあれば、自宅が最高の実験室に変わります。ぜひ、子供たちと一緒に科学の世界を探求してみてください。