東芝ZABOON TW-127XH1Lレビュー:時短を追求する共働き夫婦に捧ぐ!
共働きで毎日時間に追われる生活を送る皆さん、洗濯にかける時間を少しでも減らしたいと思ったことはありませんか? 我が家も夫婦共働きで、平日は仕事でヘトヘト。週末は溜まった家事に追われる日々でした。 そんな時に出会ったのが、東芝のZABOON TW-127XH1Lドラム式洗濯乾燥機です。 今回は、実際に使用して感じたメリット・デメリットを徹底レビューします!
ZABOON TW-127XH1Lを選んだ理由
洗濯乾燥機を選ぶ際、様々なメーカーの製品を比較検討しました。 最終的にZABOON TW-127XH1Lを選んだ決め手は以下の3点です。
- 大容量12kg:週末にまとめて洗濯する我が家にとって、大容量は必須条件でした。
- ウルトラファインバブル洗浄:汚れ落ちへの期待と、洗剤残りの心配を解消してくれるという点に惹かれました。
- ヒートポンプ乾燥:乾燥時の衣類へのダメージが少ないという点と、省エネ性能に魅力を感じました。
使ってみて感じたメリット
実際にZABOON TW-127XH1Lを使ってみて、想像以上に多くのメリットを感じました。
圧倒的な時短効果
洗濯から乾燥まで全自動で行ってくれるため、洗濯にかける時間を大幅に短縮できました。 今まで洗濯物を干す時間や、乾燥機に入れる手間を考えると、本当に助かっています。 特に、急な出張や旅行の準備をする際に、洗濯物をすぐに乾かせるのは非常に便利です。
驚きの洗浄力
ウルトラファインバブル洗浄の効果は想像以上でした。 今まで落ちにくかった泥汚れや、子供の食べこぼしなども綺麗に落ちるようになりました。 また、洗濯物の生乾き臭も気にならなくなり、常に清潔な状態を保てています。
ふんわりとした仕上がり
ヒートポンプ乾燥のおかげで、衣類がふんわりと仕上がります。 特にタオルは、まるでホテルのタオルのようにフワフワになり、毎日使うのが楽しみになりました。 また、乾燥による衣類の縮みも少なく、安心して乾燥機を使用できます。
静音性
運転音が非常に静かで、夜間でも安心して洗濯できます。 以前使用していた洗濯機は、運転音がうるさく、夜間の洗濯は控えていましたが、ZABOON TW-127XH1Lは全く気になりません。 集合住宅に住んでいる方や、赤ちゃんがいる家庭にもおすすめです。
使ってみて感じたデメリット
ZABOON TW-127XH1Lは非常に優秀な洗濯乾燥機ですが、いくつかデメリットも感じました。
本体価格が高い
他の洗濯乾燥機と比較すると、本体価格は高めです。 しかし、長期的に見れば、電気代の節約や、洗濯にかける時間の短縮効果を考えると、十分元は取れると思います。
設置スペースが必要
ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機よりも設置スペースが必要です。 購入前に、設置場所のサイズをしっかりと確認しておく必要があります。 我が家では、以前使用していた洗濯機よりも少し大きかったため、設置場所の調整が必要でした。
他社製品との比較
ドラム式洗濯乾燥機といえば、パナソニックの「Cuble」や、日立の「ビッグドラム」などが人気です。
- パナソニック Cuble:デザイン性が高く、インテリアに馴染みやすいのが特徴ですが、乾燥容量が少なめです。
- 日立 ビッグドラム:AI機能が充実しており、洗濯物の種類や量に合わせて最適な運転をしてくれますが、価格が高めです。
ZABOON TW-127XH1Lは、洗浄力、乾燥性能、静音性のバランスが良く、価格も比較的リーズナブルな点が魅力です。
こんな人におすすめ
ZABOON TW-127XH1Lは、以下のような方におすすめです。
- 共働きで、洗濯にかける時間を短縮したい方
- 洗濯物の汚れ落ちにこだわりたい方
- 乾燥後の衣類の仕上がりにこだわりたい方
- 静音性の高い洗濯機を探している方
- 大容量の洗濯乾燥機を探している方
まとめ
東芝ZABOON TW-127XH1Lは、共働き夫婦の家事の負担を大幅に軽減してくれる、頼もしい味方です。 多少のデメリットはありますが、それを上回るメリットがたくさんあります。 もし、洗濯乾燥機の購入を検討しているなら、ZABOON TW-127XH1Lを自信を持っておすすめします!
