KIPROSTAR ステンレス作業台：プロ仕様の作業台はDIYの強い味方！
KIPROSTARのステンレス作業台は、厨房機器としてプロの現場で活躍していますが、DIY好きの私にとっても非常に魅力的な製品です。今回は、実際に購入して使用してみた感想を、良い点・悪い点含めて詳しくレビューします。
製品概要
KIPROSTARのステンレス作業台は、幅1200mm×奥行450mm×高さ800mmと、DIY用途にも十分な広さがあります。天板はステンレスSUS430、脚はステンレスSUS201を使用しており、耐久性も申し分ありません。均等耐荷重は200kgなので、重いものを載せても安心です。
組み立てについて
組み立ては自分で行う必要がありますが、付属の六角レンチで簡単に組み立てられました。説明書も分かりやすく、30分程度で完成しました。
実際に使ってみた感想
DIY作業が捗る広々とした天板
まず、天板の広さが素晴らしいです。DIYで木工作業をする際、材料を広げても余裕がありますし、複数の工具を置いても作業スペースを確保できます。以前は、狭いテーブルで作業していたため、材料が落ちたり、工具が邪魔になったりすることがありましたが、この作業台のおかげで、ストレスなく作業に集中できるようになりました。
頑丈な作りで安定感抜群
200kgの耐荷重も伊達ではありません。電動工具や重い木材を載せても、全くグラつきません。安心して作業できます。
ステンレス製でお手入れ簡単
ステンレス製なので、汚れがつきにくく、お手入れも簡単です。木工作業で出た木くずや塗料などが付着しても、サッと拭き取るだけで綺麗になります。水にも強いので、濡れたものを置いても心配ありません。
3段棚で収納力アップ
3段の棚が付いているので、工具や材料などを整理整頓できます。作業スペースを広く使えるだけでなく、必要なものをすぐに取り出せるので、作業効率も上がります。
競合製品との比較
DIY用の作業台として、山善(YAMAZEN)のワークテーブルも人気があります。山善のワークテーブルは、価格が安く、折りたたみ式でコンパクトに収納できる点がメリットです。しかし、耐荷重が低く、天板の素材もステンレスではないため、KIPROSTARのステンレス作業台に比べると、耐久性や安定性に劣ります。DIYで本格的な作業をするなら、KIPROSTARのステンレス作業台の方がおすすめです。
注意点
天板に傷がつきやすい
ステンレス製なので、硬いものをぶつけたり、研磨剤入りの洗剤で磨いたりすると、傷がつくことがあります。使用する際は、傷がつかないように注意が必要です。
価格が高い
他のDIY用作業台に比べると、価格が高めです。しかし、耐久性や安定性を考えると、価格に見合った価値はあると思います。
こんな人におすすめ
まとめ
KIPROSTARのステンレス作業台は、DIY好きにとって、作業効率を向上させてくれる最高のアイテムです。広々とした天板、頑丈な作り、お手入れの簡単さ、収納力など、DIYに必要な要素が全て揃っています。価格は高めですが、長く使えることを考えれば、決して高い買い物ではないと思います。
