買ってよかったもの紹介

QOLを高めるレビューブログ

【まるで美術品】貝印 関孫六 いまよう牛刀で料理が変わる!切れ味、デザイン、使いやすさを徹底レビュー

【まるで美術品】貝印孫六 いまよう牛刀で料理が変わる!切れ味、デザイン、使いやすさを徹底レビュー

毎日の料理が楽しくなる、そんな魔法のような包丁に出会いました。それが、貝印の関孫六 いまよう 牛刀 210mmです。

一見すると普通の包丁ですが、手に取った瞬間からその魅力に引き込まれます。今回は、この包丁の魅力と、実際に使ってみた感想を余すところなくお伝えします。

1. 惚れ惚れするほどの美しいデザイン

まず目を引くのが、刀身に施された美しい槌目模様です。光の当たり具合によって表情を変え、まるで美術品のような佇まい。キッチンに置いてあるだけで、気分が上がります。ステンレスのシルバーと、積層強化木のハンドルの組み合わせも上品で、高級感を演出しています。

2. 驚くほどの切れ味

もちろん、包丁にとって一番大切なのは切れ味です。関孫六 いまよう 牛刀は、モリブデンバナジウムステンレス刃物鋼を使用し、さらに三工程刃付けという独自の技術を採用しています。これにより、食材への抵抗が少なく、まるで吸い込まれるように切れます。

実際にトマトを切ってみたところ、力を入れなくてもスッと刃が入り、断面も非常に綺麗でした。鶏肉の皮も、力を入れずにスムーズに切ることができ、ストレスを感じません。今まで使っていた包丁とは、まさに別次元の切れ味です。

3. 握りやすさを追求したハンドル

ハンドルには、フィット感に優れた積層強化木が使われています。手に吸い付くような感触で、長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。また、適度な重さがあるので、安定感があり、力を入れなくても食材を切ることができます。

4. 他の包丁との比較

これまで、私はGLOBALの牛刀を愛用していました。GLOBALの包丁はスタイリッシュで切れ味も良いのですが、ハンドルが金属製のため、冬場は冷たく感じることがありました。また、長時間使用すると、手が疲れることもありました。

孫六 いまよう 牛刀は、ハンドルの素材が木製なので、手に優しく、冬場でも冷たく感じることはありません。また、適度な重さがあるので、GLOBALの包丁よりも安定感があり、長時間使用しても疲れにくいと感じました。

5. メリット・デメリット

メリット

  • 美しいデザイン
  • 抜群の切れ味
  • 握りやすいハンドル
  • 錆びにくく、メンテナンスが簡単

デメリット

  • 価格がやや高め
  • 硬い食材を切るのには向かない

6. どんな人におすすめ?

孫六 いまよう 牛刀は、以下のような方におすすめです。

  • 料理好きな方
  • デザイン性の高い包丁を探している方
  • 切れ味の良い包丁を使いたい方
  • プレゼントを探している方

まとめ

貝印孫六 いまよう 牛刀は、デザイン、切れ味、使いやすさ、すべてにおいて優れた包丁です。毎日の料理をより楽しく、より快適にしてくれること間違いなし。少々値は張りますが、長く愛用できる一本として、自信を持っておすすめします。

料理の腕が上がったかのように錯覚させてくれる、そんな包丁です。