JADO ドライブレコーダー ミラー型 4K:夜間も鮮明!安心のType-C耐久性でドライブを快適に
JADOのミラー型ドライブレコーダーG810+4Kを実際に使ってみたレビューです。高画質4K、Type-C電源、11インチ大画面、駐車監視機能など、魅力的な機能満載のこのドラレコ。本当に使えるのか、徹底的にレビューします。
開封と外観
箱を開けると、本体、リアカメラ、各種ケーブル、取付キット、そして日本語の説明書が入っています。本体は11インチの大型ミラーで、高級感があります。Type-Cの電源端子は、従来のmini USBに比べて耐久性が高く、安心感があります。
取り付け
取り付けは非常に簡単でした。既存のルームミラーに被せるだけで、特別な工具は必要ありません。リアカメラも防水仕様なので、車外に取り付け可能です。
画質
昼間の画質
4Kの高画質は伊達ではありません。ナンバープレートはもちろん、道路標識などもくっきり映ります。WDR/HDR機能により、逆光やトンネルの出入り口でも、白飛びや黒つぶれを抑え、クリアな映像を記録できます。
夜間の画質
夜間の画質には本当に驚きました。ノイズが少なく、非常にクリアです。ヘッドライトの光で白飛びすることもなく、しっかりと周囲の状況を記録できます。
使用感
ミラーとしての使いやすさ
11インチの大画面は、後方視界が広くて見やすいです。デジタルミラーなので、天候に左右されず、常にクリアな映像を確認できます。また、従来のルームミラーよりも眩しさを抑える効果もあります。
タッチ操作
タッチパネルの反応も良く、スムーズに操作できます。メニュー画面も日本語で分かりやすく、設定も簡単です。
駐車監視機能
駐車監視機能は、衝撃を検知すると自動的に録画を開始します。当て逃げやいたずら対策に役立ちます。タイムラプス機能を使えば、長時間の録画も可能です。
競合製品との比較
他社製品との違い
JADOのドラレコは、同じ価格帯の他社製品と比較して、画質、耐久性、機能性のバランスが良いと感じました。特にType-C電源は、他社製品ではまだ採用されていないことが多く、JADOの強みと言えるでしょう。例えば、同じミラー型ドラレコで人気のAuto-Vox X2と比較すると、JADOの方が夜間の画質が優れていると感じました。
JADO G810+4Kのメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 4K高画質で昼夜問わずクリアな映像 | 11インチとやや大きめなので、車種によっては圧迫感がある |
| Type-C電源で耐久性が高い | 価格がやや高め |
| 11インチ大画面で見やすい | |
| 駐車監視機能で安心 | |
| 取り付けが簡単 |
まとめ
JADOのミラー型ドライブレコーダーG810+4Kは、高画質、耐久性、機能性、使いやすさのすべてにおいて、高いレベルでまとまっている製品です。特に夜間の画質は、他のドラレコと比較しても優れていると感じました。価格はやや高めですが、それに見合う価値は十分にあると思います。ドライブレコーダーの購入を検討している方には、自信を持っておすすめできる一台です。
