DINレールはDIYの相棒!JAPPY IODA-100で広がる可能性
DIY好き、特に電子工作や配線整理に凝りたいあなた!DINレールって知ってますか?今回は、JAPPYのIODA-100というDINレールを実際に使ってみた感想をレビューします。
IODA-100は、長さ1000mmのアルミニウム製DINレール。白色アルマイト処理が施されていて、見た目も綺麗です。幅35mm、高さ7.5mm、板厚1.5mmという標準的なサイズなので、様々な機器を取り付けることができます。
DINレールって何に使うの?
DINレールは、制御盤や分電盤の中で、ブレーカーや端子台などの機器を固定するために使われることが多いです。でも、DIYの世界では、もっと自由な発想で活用できます。
- 電子工作のベース:ブレッドボードやArduinoなどのマイコン、電源などをDINレールに取り付ければ、実験や試作が格段に楽になります。配線もスッキリ整理できます。
- 配線整理:ごちゃごちゃになりがちなケーブル類を、DINレールと専用のクリップなどを使って整理できます。見た目が良くなるだけでなく、メンテナンス性も向上します。
- 壁面収納:小型の棚やフックなどをDINレールに取り付ければ、壁面収納として活用できます。工具や小物を整理するのに便利です。
JAPPY IODA-100を選んだ理由
DINレールは様々なメーカーから出ていますが、私がJAPPY IODA-100を選んだ理由は以下の通りです。
- 信頼性:JAPPYは電設資材の老舗メーカーなので、品質に安心感があります。
- 価格:比較的安価に入手できます。
- 入手性:Amazonなどのオンラインショップで手軽に購入できます。
使ってみた感想
実際にJAPPY IODA-100を使ってみて感じたのは、
- 加工しやすい:アルミニウム製なので、金鋸や電動工具で簡単に切断できます。必要な長さに合わせて調整できるのが便利です。
- 丈夫:しっかりとした作りで、多少重いものを載せてもたわむ心配はありません。
- 見た目が良い:白色アルマイト処理のおかげで、無機質なDINレールもスタイリッシュに見えます。
他社製品との比較
似たような製品として、河村電器産業のDINレールがあります。河村電器産業の製品は、より多くの種類のアクセサリーが用意されている点がメリットですが、価格がやや高めです。DIY用途であれば、JAPPY IODA-100で十分だと思います。
IODA-100のデメリットとしては、特にありませんが、強いて挙げるなら、長さが1000mm固定であることでしょうか。もっと短いものや、長いものがあると、より便利になると思います。
まとめ
JAPPY IODA-100は、DIYerにとって非常に便利なアイテムです。電子工作、配線整理、壁面収納など、様々な用途で活用できます。価格も手頃なので、ぜひ一度試してみてください。
