OLYCRAFT実験室スタンドで実験スキルを爆上げ!理系大学生・研究者必見レビュー
研究室に篭って実験三昧の毎日を送る理系大学生、研究者の皆さん、実験器具の安定性や使いやすさで苦労していませんか? 今回は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない「OLYCRAFT 実験室スタンド」を実際に購入して使ってみたので、徹底的にレビューしていきたいと思います。
OLYCRAFT実験室スタンドの概要
OLYCRAFTの実験室スタンドは、物理や化学の実験でフラスコやビーカーなどを固定するために使用する実験器具です。 セット内容は以下の通り。
- 4本指ラボクランプレトルト
- 2つのレトルトリング(直径90 / 62mm)
- ボスヘッド付きコルク裏打ちビュレットクランプ
- 金属棒(長さ403mm)
- サポートスタンドベース(213 x138mm)
これらの器具がセットになっているため、様々な実験に対応できます。
実際に使ってみた感想
安定感が抜群
まず驚いたのが、その安定感です。 以前使っていた安物のスタンドは、少しの振動でグラグラしていましたが、OLYCRAFTの実験室スタンドは、どっしりとした重みのあるベースで、安定感が全く違います。 特に加熱実験など、安全性が重要な実験を行う際には、この安定感は非常に心強いです。
クランプの使いやすさ
付属のクランプは、フラスコやビーカーをしっかりと固定でき、角度調整も簡単に行えます。 特に4本指のラボクランプは、様々な形状の実験器具に対応できるので重宝しています。 また、コルクで裏打ちされたビュレットクランプは、ガラス器具を傷つける心配がなく、安心して使用できます。
組み立てが簡単
組み立ては非常に簡単で、説明書を見なくても直感的に組み立てることができました。 実験器具の準備に時間を取られたくない人にとっては、大きなメリットだと思います。
他社製品との比較
同じような実験スタンドとして、アズワン(AS ONE)の実験台がありますが、価格帯が大きく異なります。 アズワンの実験台はより専門的で高価なため、大学の研究室や企業の研究開発部門などでの使用に適しています。 一方、OLYCRAFTの実験スタンドは、個人研究や学生実験など、より手軽に実験を行いたい場合に適しています。
メリット・デメリット
メリット
- 安定感が抜群
- クランプの使いやすさ
- 組み立てが簡単
- 様々な実験に対応可能
- 比較的安価
デメリット
- ベースが少し大きいので、設置場所を選ぶ
- より高度な実験には、専用の実験台が必要になる場合がある
こんな人におすすめ
- 理系大学生
- 研究者
- DIYで実験を楽しみたい人
- 安全性の高い実験器具を探している人
まとめ
OLYCRAFTの実験室スタンドは、安定感、使いやすさ、価格のバランスが取れた、非常におすすめの実験器具です。 特に、これから実験を始める学生や、手軽に実験環境を整えたい研究者の方には、ぜひ試してみてほしいです。 この実験スタンドがあれば、あなたの実験スキルも爆上がりすること間違いなし!
