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【徹底レビュー】グリンランダーCOLO H01:軽自動車ユーザー必見!驚きのコスパ最強タイヤの実力とは?

グリンランダーCOLO H01:軽自動車ユーザー必見!驚きのコスパ最強タイヤの実力とは?

軽自動車のタイヤ交換、迷っていませんか? 今回は、コスパ最強と噂のグリンランダー(GRENLANDER) COLO H01を実際に装着して走行してみたので、その実力を徹底レビューします。

グリンランダーCOLO H01とは?

グリンランダーは、中国で生産されているタイヤブランドです。COLO H01は、その中でもベーシックなサマータイヤで、軽自動車やコンパクトカー向けに設計されています。特徴は、なんといってもその価格。国産タイヤと比べて圧倒的に安く、4本セットでも2万円を切る価格で購入できます。

実際に使ってみた!走行性能レビュー

静粛性

まず驚いたのが、ロードノイズの少なさです。以前履いていた国産タイヤ(ヨコハマタイヤ BluEarth)と比較しても、遜色ないレベルだと感じました。もちろん、高級タイヤのような静けさはありませんが、価格を考えれば十分すぎるほどの静粛性です。

グリップ力

ドライ路面でのグリップ力は、必要十分といった印象です。急なハンドル操作やブレーキングでも、しっかりと路面を捉えてくれます。ただし、ウェット路面では少し滑りやすいように感じました。雨の日の運転は、いつも以上に慎重に行う必要があります。

乗り心地

乗り心地は、少し硬めです。路面の凹凸をダイレクトに感じやすいかもしれません。しかし、その分、ハンドリングはシャープで、キビキビとした走りを楽しめます。スポーティな走行を好む方には、むしろ好印象かもしれません。

耐摩耗性

まだ長期間使用していないため、耐摩耗性については評価できません。しかし、タイヤの溝は深めに設計されているので、ある程度の距離は走れるのではないかと期待しています。これについては、今後も継続して評価していきたいと思います。

メリット・デメリット

メリット デメリット
圧倒的なコストパフォーマンス ウェット路面でのグリップ力は少し不安
静粛性が高い 乗り心地は少し硬め
ハンドリングがシャープでキビキビとした走り 耐摩耗性はまだ不明

どんな人におすすめ?

グリンランダーCOLO H01は、以下のような方におすすめです。

  • とにかくタイヤの費用を抑えたい方
  • 普段使いの軽自動車で、そこそこの性能があれば十分という方
  • ドライ路面での走行がメインの方
  • 自分でタイヤ交換できる方(工賃も節約できる!)

競合製品との比較

低価格帯のタイヤとしては、同じく中国製のLINGLONG(リンロン)なども挙げられます。実際に履き比べたわけではありませんが、ネット上のレビューなどを見ると、グリンランダーの方が若干、静粛性やグリップ力に優れているという意見が多いようです。

国産タイヤで同様の価格帯となると、ダンロップのEC202Lなどが挙げられますが、グリンランダーの方がさらに安価です。性能面では国産タイヤに劣る部分もありますが、価格を考えれば十分すぎるほどの価値があると言えるでしょう。

まとめ

グリンランダーCOLO H01は、価格を考えれば非常に優れたタイヤです。多少のデメリットはありますが、それを補って余りあるコストパフォーマンスを発揮してくれます。軽自動車のタイヤ交換を検討している方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。