【房総の台所から】田中惣一商店のアジ切り包丁レビュー！都会のキッチンでも大活躍？
房総半島で愛される田中惣一商店の「田中特製 アジ切り包丁」。 アジを捌くためだけでなく、実は都会のキッチンでもその使いやすさが光る万能包丁なんです。 今回は、実際に使ってみた感想を交えながら、その魅力に迫ります！
アジ切り包丁ってどんなもの？
アジ切り包丁は、名前の通りアジなどの小型の魚を捌くのに特化した包丁です。 刃が短く、小回りが利くため、魚の骨に沿って綺麗に身を捌くことができます。 また、野菜を切るのにも使えるため、一本あると何かと便利な包丁です。
田中惣一商店のアジ切り包丁の特徴
田中惣一商店のアジ切り包丁は、以下の特徴があります。
- 両刃：刃の両側に刃がついているため、扱いやすく、初心者にもおすすめです。
- 刃渡り105mm： ছোট魚を捌くのに最適なサイズです。
- 全長220mm：コンパクトで、収納場所にも困りません。
- 鍛造：職人が丁寧に鍛造しているため、切れ味が長持ちします。
使ってみた感想：アジ以外にも使える万能包丁！
実際に田中惣一商店のアジ切り包丁を使ってみて驚いたのは、その使いやすさです。 アジを捌くのはもちろん、鶏肉の筋を切ったり、野菜を刻んだりするのも楽々。 特に、ネギやミョウガなどの薬味を刻む際には、その小回りの良さが活きて、あっという間にみじん切りが完成します。
以前は、GLOBALのペティーナイフ（刃渡り13cm程度）を愛用していましたが、田中惣一商店のアジ切り包丁の方が刃が短い分、細かい作業がしやすいと感じました。 GLOBALのペティーナイフは、刃渡りが長いため、大きな野菜を切るのには向いていますが、薬味を刻むような細かい作業には不向きです。
また、個人的にはセロリを切るのが非常に楽になりました。 以前使っていた包丁だと、繊維が残ってしまいがちでしたが、この包丁だとスパッと切れるので、口当たりが良くなります。
メリット・デメリット
メリット
- 小回りが利くので、細かい作業がしやすい
- コンパクトで収納しやすい
- 両刃なので、扱いやすい
デメリット
- 刃渡りが短いので、大きな食材を切るのには不向き
- アジを捌く頻度が少ない人には、用途が限られるかも
こんな人におすすめ
- 小魚を捌くのが好きな人
- 薬味をよく刻む人
- コンパクトな包丁を探している人
- セロリをよく食べる人
まとめ：都会のキッチンでも活躍間違いなし！
田中惣一商店のアジ切り包丁は、アジを捌くためだけでなく、野菜を切ったり、薬味を刻んだりするのにも使える万能包丁です。 コンパクトで扱いやすく、収納場所にも困らないので、都会のキッチンでも活躍すること間違いなし！ ぜひ、一度試してみてください。
