ティファール 取っ手のとれるフライパン 22cm ガス火専用：ロイヤルブルーの正直レビュー
料理好きなら誰もが知っているティファールの「取っ手のとれるフライパン」。中でも、ガス火専用のロイヤルブルー インテンス 22cmフライパンは、その使いやすさとデザインで人気を集めています。
今回は、実際に私がこのフライパンを使ってみて感じた、メリット・デメリットを正直にレビューします。
製品概要
- 商品名: ティファール 取っ手のとれる フライパン 22cm ガス火専用 「インジニオ･ネオ ロイヤルブルー･インテンス フライパン」 L43703
- サイズ: 直径22cm
- 対応熱源: ガス火、電気プレートコイル、セラミックヒーター、ハロゲンヒーター（IH非対応）
- 特徴:
- こびりつきにくく、お手入れ簡単
- 取っ手が取れるので、収納に便利
- PFOAなどの有害物質不使用
使ってみて感じたメリット
- こびりつきにくさが段違い: 卵料理やパンケーキなど、焦げ付きやすい料理もスルッと焼けます。油をひく量も少なくて済むので、ヘルシー。
- お手入れが楽々: こびりつきにくいので、汚れもサッと落ちます。洗うのが苦になりません。
- 収納スペースの有効活用: 取っ手が取れるので、重ねてコンパクトに収納できます。狭いキッチンでも場所を取りません。
- オーブン調理も可能: 取っ手を外せば、オーブンにも入れられます。グラタンやローストチキンなど、料理の幅が広がります。
- 食卓にそのまま出せる: おしゃれなデザインなので、お皿に移し替えなくても、そのまま食卓に出せます。洗い物が減って助かります。
使ってみて感じたデメリット
- IHに対応していない: 我が家はガスコンロなので問題ありませんが、IHクッキングヒーターを使っている家庭では使えません。
- 取っ手が少し重い: 取っ手がしっかりしている分、少し重く感じます。特に、フライパンに食材がたくさん入っているときは、片手で持つのが大変です。
- 値段がやや高め: 他のフライパンに比べると、値段はやや高めです。しかし、耐久性や使いやすさを考えると、コスパは悪くないと思います。
他社製品との比較
類似製品として、アイリスオーヤマの「ダイヤモンドコートパン」があります。こちらもこびりつきにくく、取っ手が取れるフライパンですが、ティファールの方が耐久性が高いと感じました。実際に、アイリスオーヤマのフライパンは1年ほどで焦げ付きが目立つようになりましたが、ティファールは2年以上使ってもまだ快適に使えています。
こんな人におすすめ
- 料理が好きで、毎日フライパンを使う人
- こびりつきにくく、お手入れが簡単なフライパンを探している人
- 収納スペースを有効活用したい人
- オーブン調理も楽しみたい人
- デザインにもこだわりたい人
まとめ
ティファールの取っ手のとれるフライパンは、毎日の料理を快適にしてくれる優秀なアイテムです。こびりつきにくさ、お手入れのしやすさ、収納性、デザイン性、どれをとっても満足できるクオリティです。
少々値段は張りますが、長く使えることを考えれば、決して高い買い物ではないと思います。料理好きな方は、ぜひ一度試してみてください。
