SKMEI 1405:タフな相棒?リアルな使用感を徹底レビュー
ソーラー充電対応、5ATM防水というスペックに惹かれ、SKMEI 1405デジタル腕時計を購入しました。アウトドアでの使用を想定していましたが、普段使いでも意外なほど活躍してくれています。今回は、実際に使用して感じたメリット・デメリットを正直にお伝えします。
SKMEI 1405を選んだ理由
私がこの時計を選んだ理由は、以下の3点です。
- ソーラー充電: 電池交換の手間を省きたかった。
- 5ATM防水: キャンプや釣りなど、水辺でのアクティビティにも対応できる。
- 価格: 2000円以下という手頃な価格。
高価なアウトドアウォッチも検討しましたが、まずは気軽に試せる価格帯のものが欲しかったのです。
外観と基本機能
SKMEI 1405は、シンプルなデジタルウォッチです。ゴツゴツしたデザインで、アウトドアウォッチらしい雰囲気を醸し出しています。
- 表示: 時刻、日付、曜日
- 機能: アラーム、ストップウォッチ、バックライト
バックライトは暗い場所でも見やすく、夜間の使用に便利です。
実際に使ってみて感じたこと
メリット
- ソーラー充電は本当に便利: 普段使いしていれば、ほとんど充電を気にせずに使えます。日光に当てるだけで充電できるので、電池切れの心配がありません。
- 防水性能は安心感がある: 雨の日や水辺での使用も気にせず使えます。実際に、釣りの際に水がかかってしまいましたが、問題なく動作しました。
- 軽い: ゴツい見た目に反して、非常に軽いです。長時間着用していても疲れません。
- 価格: 1780円という価格は、気軽に購入できるのが魅力です。G-SHOCKなどの有名ブランドのタフソーラーモデルと比較すると、圧倒的に安価です。
デメリット
- ベルトの耐久性: ベルトが少し硬く、耐久性に不安があります。激しい運動をする際は、別のベルトに交換した方が良いかもしれません。
- ボタンの押し心地: ボタンが少し押しにくいです。特に、手袋をしていると操作がしづらいです。
- 高級感はない: 価格相応ですが、高級感はありません。ビジネスシーンでの使用には向かないでしょう。
競合製品との比較
同じ価格帯のデジタルウォッチと比較すると、ソーラー充電機能は大きなアドバンテージです。例えば、カシオのF-91Wは定番のデジタルウォッチですが、ソーラー充電には対応していません。また、より高機能なアウトドアウォッチとしては、SUUNTOやGARMINなどがありますが、価格帯が大きく異なります。
こんな人におすすめ
- ソーラー充電のデジタルウォッチを試してみたい人
- 手頃な価格で防水性能の高い時計を探している人
- アウトドアアクティビティで気軽に使える時計が欲しい人
まとめ
SKMEI 1405は、ソーラー充電と5ATM防水を備えた、コストパフォーマンスの高いデジタルウォッチです。高級感はありませんが、普段使いやアウトドアでの使用には十分な性能を持っています。特に、ソーラー充電は非常に便利で、電池交換の手間を省きたい人にはおすすめです。耐久性には少し不安が残りますが、価格を考えれば十分許容範囲内です。これからアウトドアウォッチを試してみたいという方にとって、最初の1本として最適な選択肢になるでしょう。
