シャープ空気清浄機、延命のススメ！互換フィルターの実力検証
長年愛用しているシャープの加湿空気清浄機。そろそろ買い替えかな…と思いつつ、本体はまだ使える。そこで試したのが、LOHILLの互換フィルターセット FZ-H70HF（集じんフィルター）とFZ-D70DF（脱臭フィルター）です。
純正品は高いけど、互換品ってどうなの？本当に効果あるの？という疑問を解消すべく、実際に使ってみた感想をレビューします。
互換フィルターを選んだ理由
- コストパフォーマンス: 純正品と比べてかなり安価。
- 手軽さ: Amazonで簡単に購入できる。
- 期待: 古いフィルターからの交換で、空気清浄機の性能回復に期待。
いざ交換！手順は簡単
交換作業は至って簡単。説明書を見なくても、古いフィルターを外して新しいフィルターをセットするだけ。ものの5分で完了しました。
交換後の変化：体感レベルで空気が変わった！
交換後、まず感じたのはニオイの変化です。
以前は、料理後のニオイやペットのニオイが気になっていましたが、交換後はほとんど気にならなくなりました。特に、脱臭フィルターの効果を実感！
また、ホコリの吸着量も明らかに増えました。これまで掃除してもすぐに積もっていたホコリが、交換後は明らかに減ったんです。これは集じんフィルターのおかげでしょう。
他社製品との比較：ダイキン「光クリエール」との違い
空気清浄機といえば、ダイキンの「光クリエール」も有名ですよね。光クリエールは、光触媒による分解機能が特徴ですが、フィルターの交換が必要です。LOHILLの互換フィルターは、シャープ製品に特化している分、コスト面で優位だと感じました。光クリエールも魅力的ですが、ランニングコストを考えると、互換フィルターで延命できるのは大きなメリットです。
メリット・デメリット
メリット
- コスト削減: 純正品に比べて大幅なコスト削減。
- 性能回復: 交換により、空気清浄機の性能が回復。
- 簡単交換: 手軽に交換できる。
デメリット
- 耐久性: 純正品に比べて耐久性が低い可能性がある（まだ不明）。
- 保証: メーカー保証の対象外となる場合がある。
こんな人におすすめ
- シャープの加湿空気清浄機を長く使いたい人
- 純正フィルターの価格が高いと感じている人
- 手軽に空気清浄機の性能を回復させたい人
まとめ：互換フィルターは「アリ」！
LOHILLの互換フィルターは、価格、性能、手軽さのバランスが取れた優れた製品だと感じました。もちろん、耐久性など、まだ分からない部分もありますが、現時点では「買ってよかった」と思える商品です。
空気清浄機の買い替えを検討している方は、ぜひ一度、互換フィルターを試してみてはいかがでしょうか？
