G-SHOCK GBD-800-1B レビュー:普段使いもできるタフネススマートウォッチ
G-SHOCK GBD-800-1B は、Bluetooth 接続によるスマホ連携機能を搭載した、G-SQUADシリーズのデジタルウォッチです。ワークアウトの記録や通知機能など、普段使いにも便利な機能が満載。G-SHOCK ならではのタフネス性能も兼ね備えており、アクティブなライフスタイルを送る人にぴったりの一本です。
開封と外観
マットブラックのボディに、G-SHOCKらしい無骨なデザインが特徴的です。ゴツゴツとしたフォルムは、アウトドアシーンにもよく似合います。液晶画面は大きく、視認性も良好。ボタンも押しやすく、操作性は快適です。
スマホ連携機能
専用アプリ「G-SHOCK Connected」と連携することで、様々な機能を利用できます。
- 歩数計測: 1日の歩数や消費カロリーを記録できます。目標歩数を設定することも可能です。
- ワークアウト計測: ランニングやトレーニングなどのアクティビティを記録できます。距離、時間、ペースなどを計測し、詳細なデータを確認できます。
- 通知機能: スマホへの着信やメール、SNSなどの通知を GBD-800-1B で確認できます。スマホを取り出す手間が省け、非常に便利です。
- 時刻修正: スマホと連携することで、自動で時刻修正が行われます。海外旅行時にも安心です。
- アラーム/タイマー: 複数のアラームやタイマーを設定できます。トレーニングのインターバル管理にも役立ちます。
実際に使ってみて感じたこと
ワークアウトに最適
ランニング時に使用してみましたが、軽量で装着感が良く、邪魔になりません。ラップタイムや走行距離をリアルタイムで確認できるので、モチベーション維持にも繋がります。スマホを取り出すことなく、手元で様々な情報を確認できるのは非常に便利です。
日常生活でも活躍
通知機能は、日常生活でも非常に役立ちます。仕事中にスマホを頻繁に確認できない状況でも、重要な連絡を見逃すことがありません。また、G-SHOCK ならではのタフネス性能は、普段使いでも安心感があります。
競合製品との比較
同じ価格帯のスマートウォッチとして、Fitbit Inspire 3 が挙げられます。Fitbit Inspire 3 は、睡眠計測や心拍数計測など、健康管理に特化した機能が充実しています。一方、GBD-800-1B は、G-SHOCK ならではのタフネス性能と、ワークアウトに特化した機能が特徴です。普段使いもしたいけど、アクティブなシーンでもガンガン使いたいという人には、GBD-800-1B がおすすめです。
Apple Watch SE (第2世代)も比較対象になるかもしれません。Apple Watch SEは、Suica対応や、より高機能なヘルスケア機能が魅力ですが、価格帯が大きく異なります。GBD-800-1B の約2倍の価格となるため、予算を抑えたい場合は GBD-800-1B が有力な選択肢となるでしょう。
メリット・デメリット
メリット
デメリット
- カラーバリエーションが少ない
- 液晶画面はモノクロ
- 睡眠計測機能はない
まとめ
G-SHOCK GBD-800-1B は、G-SHOCK のタフネス性能と、スマホ連携による便利な機能を兼ね備えた、普段使いもできるスマートウォッチです。ワークアウトのお供としてはもちろん、ビジネスシーンでも活躍してくれるでしょう。アクティブなライフスタイルを送る人に、ぜひおすすめしたい一本です。
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