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70mai A500S-1レビュー:煽り運転から事故まで!高画質・多機能ドラレコで安心のカーライフを

70mai A500S-1 ドライブレコーダー レビュー:もしもの時に頼れる一台

近年、悪質な煽り運転や交通事故のニュースが後を絶ちません。自分の身を守るために、高性能なドライブレコーダーは必須アイテムと言えるでしょう。今回ご紹介する70mai A500S-1は、高画質録画、安全運転支援機能、駐車監視機能など、充実した機能を搭載した頼れる一台です。

70mai A500S-1の概要

70mai A500S-1は、SONY製IMX335センサーを搭載し、2.7Kの高解像度で鮮明な映像を記録できるドライブレコーダーです。前後2カメラで、煽り運転や追突事故の証拠をしっかり記録。安全運転支援機能や駐車監視機能も搭載し、ドライバーを様々な状況から守ります。

スペック

項目 内容
素数 フロント:500万画素、リア:200万画素
解像度 フロント:2592x1944P、リア:1920x1080P
センサー SONY IMX335
視野角 140度
GPS 内蔵
安全運転支援機能 車線逸脱警告、前方車接近警告
駐車監視機能 対応(別売の駐車監視専用配線が必要)
MicroSDカード 最大128GBまで対応
その他 3D DNR、WDR、ループ録画、緊急録画、Wi-Fi、アプリ連携、TELEC/MIC認証済

実機レビュー

実際に70mai A500S-1を取り付けて使用してみました。取り付けは簡単で、吸盤でフロントガラスに固定するだけです。配線も比較的シンプルで、シガーソケットから電源を取るか、別売りの駐車監視専用配線を使用します。

画質

まず驚いたのは、その画質の高さです。昼間はもちろん、夜間でも非常にクリアな映像を記録できます。SONY製IMX335センサーと3D DNR、WDR技術のおかげで、ノイズが少なく、明暗差の大きい場所でもしっかりと細部まで記録されています。これなら、万が一の事故の際にも、鮮明な証拠映像として役立つでしょう。

安全運転支援機能

安全運転支援機能も試してみました。車線逸脱警告は、車線を逸脱しそうになると警告音で知らせてくれます。高速道路などでの運転時に、眠気や不注意による事故を防ぐのに役立ちそうです。前方車接近警告は、前方の車両との距離が近すぎると警告音で知らせてくれます。追突事故の防止に貢献してくれるでしょう。

駐車監視機能

別売りの駐車監視専用配線を使用することで、駐車中も24時間監視することができます。衝撃を検知すると自動的に録画を開始し、いたずらや当て逃げなどの証拠を記録してくれます。私はマンション住まいで駐車場に防犯カメラがないため、非常に助かっています。

アプリ連携

70mai A500S-1は、Wi-Fiスマートフォンと連携することができます。専用アプリを使用することで、録画した映像をスマートフォンで確認したり、ダウンロードしたりすることができます。また、ドライブレコーダーの設定を変更することも可能です。PCがなくてもスマホで全て完結できるのは便利です。

競合製品との比較

ドライブレコーダー市場には、数多くの製品が存在します。70mai A500S-1の競合製品としては、コムテックのZDR016や、KENWOODのDRV-MR740などが挙げられます。これらの製品と比較して、70mai A500S-1の優れている点は、

  • 高画質であること
  • 安全運転支援機能が充実していること
  • 価格が比較的安いこと

です。特に、画質の高さは、他の製品と比較しても群を抜いています。一方で、コムテックやKENWOODの製品は、GPS機能や安全運転支援機能がより充実しているというメリットもあります。予算や用途に合わせて、最適な製品を選ぶと良いでしょう。

メリット・デメリット

メリット

  • 高画質録画
  • 安全運転支援機能
  • 駐車監視機能
  • アプリ連携
  • コストパフォーマンス

デメリット

  • 駐車監視機能を使用するには、別売りの専用配線が必要

まとめ

70mai A500S-1は、高画質録画、安全運転支援機能、駐車監視機能など、充実した機能を搭載した高性能ドライブレコーダーです。煽り運転や交通事故から身を守るために、ぜひ導入を検討してみてください。