SENTERN 衣類乾燥機 6kgレビュー:コンパクトでもパワフル乾燥!
一人暮らしの強い味方、SENTERNの衣類乾燥機(6kg)。雨の日や花粉の季節でも、洗濯物をカラッと乾燥できる優れものです。私も実際に使ってみて、その便利さに驚きました。
開封と設置:意外とコンパクト!
まず驚いたのが、そのコンパクトさ。一人暮らしの狭い部屋にも置けるサイズ感です。とは言え、6kgの乾燥容量があるので、一人分の洗濯物なら余裕で乾燥できます。設置も簡単で、特別な工事は不要でした。電源を繋ぐだけですぐに使えます。
3つの乾燥モードを試す:それぞれの特徴と使い分け
SENTERNの衣類乾燥機には、3つの乾燥モードがあります。
- 強力乾燥モード:厚手の衣類や冬物に適しています。パーカーやダウンジャケットも、ふっくらと乾燥できました。
- 自動乾燥モード:普段使いに最適。タオルやジーンズなど、一般的な衣類を自動で乾燥してくれます。
- タイマー乾燥モード:乾燥時間を自分で設定できます。デリケートな衣類や、ちょっとだけ乾燥させたい時に便利です。60℃、40℃、送風の3パターンから温度が選べるのも嬉しいポイントです。
実践レビュー:乾燥時間、仕上がり、音
実際に使ってみて、乾燥時間は洗濯物の量や種類によって異なりますが、自動乾燥モードで約1時間半~2時間程度でした。仕上がりは、ふっくらとしていて、生乾きの嫌な臭いもありません。ただ、乾燥中に少し音が気になるかもしれません。テレビを見たり、音楽を聴いたりしていれば、そこまで気にならないレベルです。
SENTERN衣類乾燥機のメリット・デメリット
メリット
デメリット
- 乾燥中に少し音がする
- 乾燥容量は6kgなので、大家族には不向き
他社製品との比較:日立 DE-N60WVとの違いは?
衣類乾燥機で有名な日立のDE-N60WVと比較してみました。SENTERNの衣類乾燥機は、価格が安く、コンパクトであることが特徴です。一方、日立のDE-N60WVは、乾燥容量が大きく、ヒーター方式でよりふっくらと乾燥できます。予算や用途に合わせて選ぶと良いでしょう。
| 項目 | SENTERN 衣類乾燥機 | 日立 DE-N60WV |
|---|---|---|
| 乾燥容量 | 6kg | 6kg |
| 本体サイズ | 6859.551cm | 630x446x670mm |
| 価格 | 33,800円 | 50,000円~ |
| 乾燥方式 | ヒーター式 | ヒーター式 |
| その他機能 | 高温除菌 | エアハッチ |
こんな人におすすめ
- 一人暮らしの方
- 部屋干しが多く、洗濯物が乾きにくい方
- 花粉症やPM2.5に悩んでいる方
- 省スペースで衣類乾燥機を置きたい方
まとめ:QOL爆上がり!買ってよかった
SENTERNの衣類乾燥機は、一人暮らしの私にとって、QOLを爆上げしてくれるアイテムでした。雨の日でも洗濯物を気にせず、いつでも清潔な衣類を着れるのは本当に嬉しいです。音の問題は多少ありますが、それを差し引いても、買ってよかったと思える商品です。
