【2980円】Vikyflyのドラレコは買い? 事故映像は鮮明? 元タクシードライバーが徹底レビュー
「万が一」の事故に備えて、ドライブレコーダー(ドラレコ)は必須アイテム!
でも、種類が多くてどれを選んだらいいか分からない…という方も多いのではないでしょうか?
今回は、Amazonで2980円という驚きの価格で販売されているVikyflyのドラレコを実際に購入し、徹底的にレビューしてみました。
元タクシードライバーの視点から、画質、使いやすさ、耐久性などを詳しく解説します。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください!
Vikyfly ドライブレコーダーの概要
Vikyflyのドラレコは、1080PフルHD、170度広角、32GB SDカード付属など、基本的な機能を備えています。
特に注目すべきは、以下の点です。
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 画質 | 1080P フルHD |
| 画角 | 170度 |
| 記録媒体 | MicroSDカード(32GB付属) |
| 機能 | HDR/WDR、Gセンサー、駐車監視、動体検知、ループ録画、エンジン連動 |
| 液晶サイズ | 3.0インチ |
| その他 | LED信号機対策、高温保護、日本語説明書 |
Vikyfly ドライブレコーダーを使ってみた感想
実際にVikyflyのドラレコを使ってみて感じたことを、正直にレビューします。
画質
日中の画質は十分綺麗です。ナンバープレートもはっきりと読み取れます。
夜間は、HDR/WDR機能のおかげで、ある程度明るく撮影できますが、少しノイズが目立つ印象です。
とは言え、2980円という価格を考えれば、十分な画質と言えるでしょう。
使いやすさ
- 0インチの液晶画面で、録画した映像をその場で確認できます。ボタンも大きく、操作は簡単です。
日本語説明書も付属しているので、機械が苦手な方でも安心して使えると思います。
取り付け
吸盤式のマウントで、簡単に取り付けられます。
配線もシガーソケットに挿すだけなので、手間はかかりません。
耐久性
まだ使い始めて間もないので、耐久性については不明です。
ただ、本体はプラスチック製で、高級感はありません。
過酷な環境下での使用は避けた方が良いかもしれません。
競合製品との比較
同じ価格帯のドラレコと比較すると、Vikyflyのドラレコは機能面で優れています。
例えば、Amazonで人気の「JADO ドライブレコーダー」は、同じくらいの価格帯ですが、駐車監視機能がありません。
より高画質を求めるなら、Ankerの「Roav DashCam Pro」などがおすすめです。価格は1万円以上しますが、画質は段違いです。
Vikyfly ドライブレコーダーのメリット・デメリット
メリット
デメリット
- 夜間の画質: 少しノイズが目立つ
- 耐久性: 本体がプラスチック製で、高級感はない
- 過充電に関する注意: 長期利用には注意が必要
Vikyfly ドライブレコーダーはこんな人におすすめ
まとめ
Vikyflyのドラレコは、2980円という価格を考えれば、十分すぎる性能を持っています。
画質や耐久性に過度な期待は禁物ですが、万が一の事故に備えるための「お守り」として、十分な役割を果たしてくれるでしょう。
初めてドラレコを購入する方や、とにかく安く済ませたい方には、おすすめです。
