【実機レビュー】5000円台で大画面を手に入れる衝撃！auometoダブルDINカーステレオで車内エンタメ革命
「今のカーオーディオ、古くて機能が物足りない…でも、新しいのを買うのは高すぎるし、取り付けも面倒そう…」
そんな風に思って、長年そのままにしていませんか？
私もそうでした。古いCDデッキは故障寸前、Bluetoothもミラーリングも非対応。最新のディスプレイオーディオに憧れつつも、数万円〜十数万円という価格に二の足を踏んでいました。
ところが、先日とある製品に出会って私のカーライフは一変しました。それが、今回ご紹介するauometoの「ダブルDIN カーステレオ」です。
驚くべきはその価格。なんと5,000円以下で、7インチの大画面、スマホミラーリング、Bluetooth、FMラジオといった基本機能を全て手に入れることができるんです！
一体どんな製品なのか、私が実際に使ってみたリアルな感想と共にご紹介しましょう。
auometoダブルDINカーステレオってどんな製品？こんな人におすすめ！
このauometoのダブルDINカーステレオは、まさに「必要最低限の機能を、圧倒的な低価格で手に入れたい！」という方にぴったりの製品です。
主な特徴をざっとご紹介します。
- 7インチ抵抗式タッチスクリーン: 800×480解像度で大画面。手袋操作や圧力感知に対応しており、冬場の運転でも安心です。
- スマホミラーリング機能: Android/iOS問わず、USBケーブル1本でスマホ画面をカーオーディオに表示できます。GoogleマップやYouTubeなどを大画面で楽しめます。
- Bluetooth内蔵: スマートフォンと連携し、ワイヤレスでの音楽再生やハンズフリー通話が可能です。
- FMラジオチューナー: 日本の周波数帯（76-108MHz）に対応しており、クリアな音質でラジオが楽しめます。18局プリセット機能も便利です。
- 純正ハンドル操作対応: 一部の車種では、純正のステアリングリモコンで音量調整などが可能です。
- 汎用ダブルDINサイズ: 178×100mmの一般的なサイズなので、多くの車に取り付け可能です（車種によっては別途取り付けキットが必要な場合もあります）。
【実体験！】驚きのコスパで実現する快適カーライフ
実際にこのauometoのダブルDINカーステレオを私の愛車に取り付けてみた感想を正直にお伝えします。
取り付けは意外と簡単だった！？DIY初心者も挑戦の価値あり
私はこれまで自分でカーオーディオを取り付けた経験はほとんどありませんでしたが、汎用ダブルDINサイズということもあり、比較的スムーズに作業を進めることができました。
もちろん、車種によっては専用のハーネスや取り付けキットが必要になることもありますが、基本的には既存のオーディオを外し、配線を接続し、本体を固定するだけです。配線も色分けされており、説明書（電子版ですが）を読めば理解できました。
「まさか自分で取り付けられるとは！」というのが正直な感想で、この価格ならDIYに挑戦する価値は十分あると感じました。
大画面7インチの衝撃！スマホミラーリングで何ができる？
まず感動したのは、その7インチの大画面です。私の古い車にはナビもなく、スマホをダッシュボードに置いて使っていたので、このサイズはまさに革命的でした。
特に便利だと感じたのは、スマホミラーリング機能です。USBケーブルで接続するだけで、スマホの画面がそのままオーディオに映し出されます。私は主にGoogleマップのナビ機能を使うことが多いのですが、大画面で地図が見られるのは非常に快適です。助手席の家族はYouTubeを流して楽しんでいました。
ただし、ミラーリングはあくまで「スマホ画面の表示」なので、操作はスマホ側で行う必要があります（一部はタッチスクリーンでも操作可能ですが、基本はスマホ主体です）。また、USBケーブルの品質が悪いと接続が不安定になることもあるため、製品情報にもある通り、純正のUSBケーブルを使うことを強くお勧めします。
抵抗式タッチスクリーンについては、最新のスマホのような「ヌルヌル」とした操作感はありませんが、指や手袋でもしっかり反応してくれるため、実用上は全く問題ありません。むしろ冬場に手袋を外さずに操作できるのは地味に嬉しいポイントでした。
Bluetooth接続で音楽も通話も快適に
Bluetoothのペアリングは非常に簡単で、一度設定すれば次回からは自動で接続されます。ワイヤレスでスマホの音楽を聴けるのはやはり快適ですね。音質もこの価格帯にしては十分クリアだと感じました。
内蔵マイクでのハンズフリー通話も試しましたが、こちらも問題なく使えました。運転中に着信があっても、慌てずに通話できるのは安全運転にも繋がります。
FMラジオもバッチリ！日本周波数対応が嬉しい
「海外製だから日本のラジオは聴けないのでは？」という心配も無用でした。日本のFM周波数帯（76-108MHz）にしっかり対応しており、クリアに受信できます。18局プリセットもできるので、お気に入りの局を登録しておけば、すぐに切り替えられて便利です。
有名ブランドとの比較：なぜ「auometo」を選ぶべきなのか？
カーオーディオの世界には、Pioneer（パイオニア）やKenwood（ケンウッド）、Alpine（アルパイン）といった有名ブランドがひしめいています。これらの製品は高音質、高機能、そしてAndroid AutoやApple CarPlayといった最新のスマホ連携機能が充実しているのが魅力です。
しかし、それらの製品は安くても数万円、高いものだと十数万円と、なかなか手が出しにくい価格帯です。
そこで、このauometoのダブルDINカーステレオが輝きます。
| 特徴 | auometo ダブルDINカーステレオ | 有名ブランド製ディスプレイオーディオ（例：Pioneer DMH-SF700） |
|---|---|---|
| 価格帯 | 5,000円以下 | 5万円〜10万円以上 |
| 画面サイズ | 7インチ（抵抗式タッチ） | 7インチ〜10インチ以上（静電容量式タッチ） |
| 主要機能 | スマホミラーリング（USB）、Bluetooth、FMラジオ、USB/TF/AUX再生 | Android Auto/Apple CarPlay、Bluetooth、FM/AMラジオ、高音質再生、多機能 |
| OS/アプリ | 非搭載（スマホに依存） | 搭載（専用OS、Android Auto/Apple CarPlay対応） |
| ナビ機能 | スマホミラーリング経由 | 内蔵またはAndroid Auto/Apple CarPlay経由 |
| ターゲット層 | とにかく安く大画面とスマホ連携をしたい、シンプルな機能で十分、DIY派 | 最新機能、高音質、スマートな操作感を求める、予算に余裕がある |
ご覧の通り、auometoは機能面で有名ブランドに劣る部分もあります。特に、専用OSがなく、Android AutoやApple CarPlayに非対応な点は、最新機能を求める方には物足りないかもしれません。
しかし、この製品の真髄は「割り切り」にあります。「スマホをそのまま映せればいい」「高音質はそこまで求めない」「純粋に安く大画面を手に入れたい」というニーズには、有名ブランド製品では決して満たせない圧倒的なコストパフォーマンスで応えてくれます。
高機能なカーオーディオは魅力的ですが、車の乗り換えも考慮すると、投資を抑えたいという方も多いはず。auometoは、そんな方々のベストチョイスとなり得るでしょう。
ここがちょっと惜しい！正直レビュー
完璧な製品はこの世に存在しません。auometoのダブルDINカーステレオも例外ではありません。
- ミラーリングの安定性: 前述の通り、USBケーブルの品質に非常に左右されます。付属のケーブルや安価なケーブルでは、まれに接続が途切れたり、画質が劣化したりすることがありました。高品質な純正ケーブルの使用を強くおすすめします。
- 抵抗式タッチスクリーンの操作感: スマホの静電容量式タッチに慣れていると、若干の反応の鈍さや、指で押す際の「たわみ」を感じることがあります。これは抵抗式特有のものですので、過度な期待は禁物です。
- バックカメラは別売: バックカメラの接続は可能ですが、本体には付属していません。別途購入・取り付けが必要です。この価格なので仕方ないですが、欲を言えばセット品もあると嬉しいですね。
これらの点は、価格を考えれば十分許容範囲だと私は感じました。むしろ、この価格でここまでできるのは素晴らしいの一言です。
まとめ：5000円の価値は無限大！？あなたのカーライフを変える一台に
auometoの【ダブルDIN カーステレオ】は、「高機能は不要、とにかく安く大画面とスマホ連携を手に入に入れたい！」という方にとって、まさに理想的な製品です。
私自身、古いカーオーディオの不満を抱えながらも交換を躊躇していましたが、この製品のおかげで、たった5,000円以下で車内が格段に快適になりました。ナビは大画面で見やすくなり、好きな音楽をワイヤレスで楽しめ、ハンズフリー通話もできる。もはや価格からは想像できないほどの満足感を得ています。
もしあなたが、
と考えているなら、このauometoのダブルDINカーステレオは間違いなく候補に入れるべき一台です。あなたのカーライフが、きっと劇的に変わるはずですよ。
ぜひ一度、Amazonで詳細をチェックしてみてください。
