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【体験レビュー】Hodozzy 10.26インチCarplayモニターが変える!あなたの車が「動くエンタメ空間」になる驚き

「うちの車、まだCDナビなんだよね…」「スマホのナビを使いたいけど、画面が小さくて見づらい…」 そんな悩みを抱えているあなたに朗報です。私も長年、古くなった純正カーナビに不満を抱えていました。しかし、このHodozzy(ホドッジー)の「10.26インチタッチスクリーンカーラジオ」を導入して以来、私の車の使い方が劇的に変わったんです!

このポータブルディスプレイオーディオは、まさに「古い車に新しい命を吹き込む」アイテム。配線工事も不要で、シガーソケットに挿すだけで、最新のワイヤレスCarPlayAndroid Autoが使えるようになるんですから、正直感動しました。

なぜ私がHodozzy 10.26インチCarplayモニターを選んだのか

私の愛車は少し前のモデルなので、CarPlayAndroid Autoといった最新機能は搭載されていません。新しい車に乗り換えるのも費用がかかるし、かといって本格的なディスプレイオーディオを業者に頼んで取り付けてもらうのも高額で、配線工事も大がかりになるのがネックでした。

そんな時に見つけたのが、このポータブルタイプのディスプレイオーディオです。数あるポータブルモデルの中からHodozzyを選んだ決め手は、以下の点でした。

  • ワイヤレスCarPlay/Android Auto対応: ケーブルを繋ぐ手間なく、スマホと連携できる手軽さ。
  • 10.26インチという大画面: ナビの見やすさはもちろん、動画視聴にも有利。
  • Superlink機能: 他のポータブルモデルではあまり見かけない、オンライン動画視聴やミラーリング機能に惹かれました。
  • 取り付けの簡単さ: シガーソケットに挿すだけでOKという手軽さ。

競合製品、例えば有名メーカーの埋め込み型ディスプレイオーディオ(PioneerのDMHシリーズやKENWOODの一部モデルなど)は、確かに純正のような一体感がありますが、取り付け費用や本体価格が高く、DIYでの設置は難しいです。また、他の安価なポータブルCarPlayモニターも検討しましたが、Hodozzyの1600×600の高解像度ディスプレイやSuperlink機能は、この価格帯では一歩抜きん出ていると感じました。特にSuperlink機能は、駐車中にYoutubeなどの動画を大画面で見られるという点で、他製品との明確な差別化になっていましたね。

実際に使ってみて驚いた点(メリット)

1. 夢のような取り付けの簡単さ

正直、届いた時は「本当にこれだけで動くの?」と半信半疑でした。しかし、台座をダッシュボードに固定し、シガーソケット電源ケーブルを挿すだけで、ものの数分で起動!複雑な配線作業が一切不要なので、DIYが苦手な私でもあっという間に設置できました。この手軽さは本当に素晴らしいです。

2. ワイヤレスCarPlay/Android Autoの快適さ

一度ペアリングしてしまえば、あとはエンジンをかけるたびに自動で接続!スマホをどこかに置いたままでも、ナビや音楽、LINEの通知などが大画面に表示され、音声操作も可能です。私は主にGoogleマップApple Musicを使っていますが、操作が非常にスムーズで、運転中のストレスが激減しました。もうスマホを手に持つ必要がないので、安全運転にも繋がっていると実感しています。

3. 圧倒的な10.26インチHD大画面

10.26インチというサイズは、私の車のダッシュボードに収まりつつも、視認性が抜群に良いです。地図の細部までくっきり見えますし、タッチパネルの反応も非常に滑らか。1600×600という解像度のおかげか、画質も鮮明で、まるで純正ナビがアップグレードされたような感覚です。

4. Superlink機能がエンタメ空間を創出

これが期待以上の機能でした!駐車中にWi-Fiに接続すれば、YouTubeなどのオンライン動画を大画面で楽しめます。子供が車で待つ際や、休憩中にちょっと動画を見たい時に大活躍。また、スマホの画面をそのままミラーリングできるので、ゲームや他のアプリも車内で楽しむことができます。まさに「動くリビング」といった感じです。

5. 多様な音声出力オプション

私はAUXケーブルで車の純正オーディオに接続していますが、音質は非常にクリアです。Bluetooth接続での音楽再生もできますし、FMトランスミッター機能もあるので、どんな車でも対応できるのが心強いです。内蔵スピーカーだけでも音声が出せるので、とりあえず音を出すという点では困りません。

「ここが惜しい!」使ってみて感じたデメリット

良いことばかり書きましたが、正直なところ「もう少しこうだったらな…」と感じる点もいくつかありました。

  • 後付け感は否めない: シガーソケットからの電源ケーブルや、ダッシュボード上の設置は、やはり純正のような一体感はありません。配線を目立たなくする工夫は必要です。
  • 設置場所の工夫: 車種によっては、ディスプレイが視界の邪魔になる可能性もあります。私の車では問題ありませんでしたが、購入前に設置場所のシミュレーションをおすすめします。
  • FMトランスミッターの音質: これは環境に左右されると思いますが、AUXやBluetooth接続に比べると、FMトランスミッター経由の音質はわずかに劣るように感じました。ノイズが入ることも稀にあります。
  • Superlink機能の通信環境依存: オンライン動画を視聴するには、スマホテザリングなどで通信環境を確保する必要があります。データ容量の消費には注意が必要です。

どんな人におすすめ?

このHodozzy 10.26インチCarplayモニターは、こんな方に特におすすめしたいです!

おすすめする人 理由
古いカーナビに不満がある人 最新のCarPlay/Android Auto機能が手軽に追加できます。
DIYで手軽に機能UPしたい人 専門知識や工具が不要で、自分で簡単に取り付けられます。
費用を抑えたい人 高額なナビ交換や取り付け工事なしに、車内環境を大幅に改善できます。
セカンドカーにも最新機能を 付け替えも容易なので、複数の車で使い回すことも可能です。
運転中のエンタメを充実させたい人 大画面での動画視聴やミラーリング機能で、ドライブがもっと楽しくなります。

まとめ:私のカーライフに革命を起こした一台!

Hodozzy 10.26インチCarplayモニターは、私のカーライフに想像以上の変化をもたらしてくれました。古い車でも最新のワイヤレスCarPlayを気軽に導入でき、ドライブが格段に快適で安全になりました。

多少の後付け感やFMトランスミッターの音質など、完璧ではない部分もありますが、それを補って余りあるほどのメリットと、何よりその手軽さと費用対効果は絶大です。もしあなたが、私と同じように古いカーナビに悩んでいたり、手軽に車内をアップグレードしたいと考えているなら、この製品は間違いなく「買い」です!

あなたの車も、この一台で「動くエンタメ空間」に生まれ変わるはずです。ぜひ一度、詳細をチェックしてみてください。