愛車に「あの頃の輝き」を!AUTOGLYM(オートグリム) エンジン&マシーン・クリーナーでエンジンルームが息を吹き返す魔法
愛車のエンジンルーム、最後に綺麗にしたのはいつですか?ボンネットを開けた時に目に飛び込む、エンジンの油汚れや埃、堆積したゴミ……正直、見て見ぬふりをしている方も多いのではないでしょうか。でも、実はエンジンルームの汚れは見た目だけでなく、エンジンの放熱効率や、最悪の場合、電気系統のトラブルに繋がる可能性も秘めているんです。
「でも、エンジンルームの掃除って難しそうだし、専用のクリーナーなんてどれが良いか分からない…」そう思っているあなたに、ぜひ一度試してほしいのが、今回ご紹介する「AUTOGLYM(オートグリム) エンジン&マシーン・クリーナー」です。私も実際に使ってみて、その効果に驚きを隠せませんでした。まさに「魔法」のような洗浄力を、私の実体験を交えながらご紹介します。
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AUTOGLYM(オートグリム)ってどんなブランド?
オートグリムは、英国王室御用達のカーケアブランドとして世界中でその名を知られています。創業以来、高品質なカーケア製品を開発し続け、プロのディテーラーから一般のカーオーナーまで、幅広い層に支持されています。その信頼性と実績は折り紙付き。彼らの製品は「ただ汚れを落とすだけでなく、素材を保護し、本来の美しさを引き出す」という哲学に基づいて作られており、まさに車を愛する人のためのブランドと言えるでしょう。
私が「AUTOGLYM(オートグリム) エンジン&マシーン・クリーナー」を選んだ理由
私の愛車は、もう数年乗り続けているセダンです。普段から外装はこまめに洗車しているのですが、正直、エンジンルームは手付かずの状態でした。ある日、ふとボンネットを開けてみると、長年の油汚れや埃が堆積し、見るも無残な姿に……。
以前、ホームセンターで手軽に買えるパーツクリーナーを使ってみたこともあったのですが、匂いがきつかったり、洗浄力が物足りなかったり、素材への影響が気になったりして、なかなか納得のいく結果が得られませんでした。「もっとプロが使うような、でも個人でも手軽に使える製品はないものか」と探していたところ、カー用品店でオートグリムの製品が目に入ったんです。特に「エンジン&マシーン・クリーナー」という、ピンポイントな製品があることに魅力を感じ、信頼のオートグリムなら間違いないだろうと購入を決意しました。
驚きの洗浄力!使ってみたリアルレビュー
購入した「AUTOGLYM(オートグリム) エンジン&マシーン・クリーナー」は、1000mlという大容量。これは何回か使えそうで嬉しいポイントです。いざ、エンジンルームの清掃に挑戦です!
使用方法と注意点
- エンジンを冷ます: 熱いエンジンに直接吹きかけるのはNG。やけどや成分の蒸発を防ぐため、エンジンが冷えていることを確認します。
- 電子部品の保護: 電子部品やむき出しの配線、プラグ、オルタネーターなど、水濡れ厳禁の箇所はビニール袋などで覆って保護します。バッテリーの端子も念のため保護しました。
- スプレー: クリーナーを汚れのひどい箇所を中心に、満遍なくスプレーします。液剤がしっかりと汚れに浸透するよう、少し多めに吹き付けました。
- 浸透・ブラッシング: 数分間放置し、液剤が汚れを浮かせたら、柔らかいブラシ(私は使い古しの歯ブラシや100均のブラシを使いました)で軽くブラッシング。頑固な油汚れも面白いように浮き上がってきます。
- 洗い流し: 低圧の水を使い、洗い流します。高圧洗浄機は使わず、ホースで優しく流すのがポイントです。水が入り込みやすい箇所は特に注意が必要です。私は軽く水を流し、あとは湿ったマイクロファイバークロスで拭き取る方法を選びました。
- 乾燥: エアガンやブロワーがあれば乾燥が早まりますが、なければ自然乾燥でもOKです。私はマイクロファイバークロスで水分をしっかり拭き取り、その後に数時間放置しました。
実際の使用感と効果
正直なところ、ここまで綺麗になるとは思っていませんでした!
| 項目 | 評価(主観) |
|---|---|
| 洗浄力 | ★★★★★ 油汚れも埃も驚くほどスッキリ。奥まった部分も◎ |
| 作業のしやすさ | ★★★★☆ スプレータイプで扱いやすい。水洗い・拭き取りも楽。 |
| 匂い | ★★★★☆ 特有の匂いはあるが、きつすぎず換気すれば気にならない。 |
| 仕上がり | ★★★★★ プラスチックパーツやホースが新品のように蘇った。 |
| 持続性 | ★★★★☆ 汚れの付着がしにくくなったように感じる。 |
長年の油汚れが固着していたエンジンヘッドや、プラスチック製のカバー類が、まるで新車時のようにピカピカに。特に感動したのは、ゴムホースや配線が劣化して白っぽくなっていた部分が、本来の黒さを取り戻したことです。ただ汚れを落とすだけでなく、素材自体を保護し、美しさを引き出す効果があると感じました。
作業自体も思ったより簡単で、特別なスキルは必要ありませんでした。もちろん、しっかり養生したり、水洗いに注意したりといった配慮は必要ですが、DIY初心者でも十分に取り組めるレベルです。作業後のエンジンルームは本当に気持ちが良く、ボンネットを開けるたびにニヤニヤしてしまいます。
メリットとデメリット
メリット
- 圧倒的な洗浄力: 強固な油汚れや埃を一掃し、エンジンルーム本来の輝きを取り戻します。
- 素材に優しい: ゴムやプラスチック、塗装面を傷めにくい設計で、安心して使えます。
- プロ級の仕上がり: 素人でもまるでプロが手掛けたような美しいエンジンルームを実現できます。
- 大容量: 1000mlとたっぷりの量で、複数回使用でき、コストパフォーマンスも良いです。
- 作業が簡単: スプレーして洗い流すだけなので、手軽にメンテナンスができます。
デメリット
- 換気が必要: 使用時は換気を十分に行う必要があります。
- 電子部品の養生: 水濡れ厳禁の電子部品は必ず保護する手間がかかります。
- 水を使う: 水洗いが必要なため、場所や天候を選ぶ場合があります。マンション住まいの方などは、スチームクリーナーや水を使わないクリーナーの方が手軽かもしれません。
競合製品との比較:AUTOGLYMの「ここが違う!」
エンジンルームクリーナーやパーツクリーナーは多くのメーカーから販売されていますが、AUTOGLYM(オートグリム)の「エンジン&マシーン・クリーナー」は一線を画します。
例えば、ホームセンターでよく見かけるKURE(呉工業)の「パーツクリーナー」やAZの「パーツクリーナー」は、脱脂力に優れ、ブレーキダスト除去や機械部品の油汚れ落としには非常に有効です。しかし、これらは成分が強いため、ゴムやプラスチック類、塗装面に対して影響を与える可能性があります。特に、乾燥後に白い粉を吹いたり、素材が硬化したりする場合があるため、エンジンルーム全体に使用するにはやや注意が必要です。
また、一般的な家庭用洗剤である花王の「マジックリン」なども油汚れに強いですが、自動車のエンジンルームという特殊な環境(熱や振動、様々な素材の組み合わせ)を考慮して作られているわけではありません。そのため、長期的な使用による素材への影響や、洗浄後の仕上がりの美しさには限界があります。
一方、オートグリムの「エンジン&マシーン・クリーナー」は、自動車のエンジンルームに使用することを前提に開発されています。そのため、強力な洗浄力と同時に、ゴムホースやプラスチック部品、塗装面など、多様な素材への安全性も考慮されている点が大きな強みです。実際に使ってみて、ゴムやプラスチックが白く変質することもありませんでしたし、むしろ本来の艶を取り戻したのには感動しました。単に汚れを落とすだけでなく、その後の美観維持まで考えられているのは、さすがプロ仕様の製品だと感じました。
こんな人におすすめ!
- 愛車のメンテナンスをDIYで行いたい方: 自分で愛車を綺麗にしたいという方には最高の体験をもたらします。
- エンジンルームの美観にこだわりたい方: ボンネットを開けた時の「魅せるエンジンルーム」を実現したい方。
- 中古車を購入してリフレッシュしたい方: 前オーナーの使用感が残るエンジンルームを新しく生まれ変わらせたい時。
- 高品質なカーケア用品を求める方: 英国王室御用達というブランド力と、確かな効果を求める方。
- エンジンの放熱効率を上げたい方: 汚れによる熱効率の低下が気になる方。
まとめ
「AUTOGLYM(オートグリム) エンジン&マシーン・クリーナー」は、単なる洗浄剤ではありませんでした。それは、愛車のエンジンルームに新たな命を吹き込み、オーナーの満足度を格段に向上させる「魔法の液体」です。
最初は少し躊躇するかもしれませんが、一度体験すれば、その手軽さと効果にきっと驚くはずです。エンジンルームが綺麗になることで、愛車への愛着もさらに深まること間違いなし。ぜひ、あなたの愛車でこの感動を味わってみてください。ボンネットを開けるのが、きっと楽しみになりますよ。
