もうマットの端でモヤモヤしない!グロング トレーニングマット90cm幅が導く、快適自宅トレーニング【前田トレーナー監修】
自宅でのトレーニングやヨガ、ストレッチ、皆さんはどんなマットを使っていますか? 「プランク中に肘がはみ出す」「ヨガポーズで手足がマットの外に」「膝立ちエクササイズで膝が痛い」「汗で滑って集中できない」 もし一つでも心当たりがあるなら、それはきっと、あなたのマットがあなたのトレーニングを邪魔している証拠かもしれません。
私もそうでした。一般的な60cm幅のマットでは、どうも体が収まりきらず、集中力を欠いてしまう日々。 そんな悩みを解決してくれたのが、今回ご紹介する「グロング トレーニングマット ヨガマット 厚め 10mm 大きめ 186cm×90cm 前田トレーナー監修」なんです。
想像してみてください。どんなに動いても体全体がマットに収まり、肘や膝の痛みとも無縁。しかも、しっかりとグリップしてくれて、あなたの動きをサポートしてくれる――そんな理想のトレーニング体験が、このマットで手に入りますよ!
私がグロングのトレーニングマットを選んだ理由
これまで使っていたヨガマットは、汎用的な60cm幅で厚みも6mm程度のもの。 手軽に買えるのは良かったのですが、高強度のトレーニングになると途端に不満が噴出しました。 特に腕立て伏せやプランク、バーピーなどの全身運動では、体がマットから大きくはみ出してしまい、フローリングの冷たさや硬さを感じることも多々。 また、膝をつく種目では膝がすぐに痛くなってしまい、つい回数を減らしてしまうことも…。
そんな時に見つけたのが、現役トレーナーである前田トレーナーが監修したという、このグロングのトレーニングマットでした。 「幅広90cm」という点と「厚み10mm」という点が、まさに私の抱えていた悩みにピンポイントで応えてくれるように感じたんです。 「本当に欲しかった」を形にしたという言葉に惹かれ、これは試してみるしかない!と購入を決めました。
実際に使ってみた率直な感想
届いてまず驚いたのは、その存在感! やはり幅90cmは伊達じゃありません。一般的なマットに比べて一回りも二回りも大きく感じます。 実際にトレーニングを始めてみると、その性能の高さに感動しました。
「本当にこの広さ、待ってました!」
これまではマットの端を気にしながら行っていた腕立て伏せやマウンテンクライマーも、グロングのマットならまるで競技場かのように広々と使えます。 プランクの姿勢からサイドプランクに移行する際も、体がマットの範囲内で収まるので、安定感が段違い。 今まで狭さで感じていたストレスが一切なくなりました。 一般的なヨガマットの幅が60cm程度であることを考えると、この90cmというワイド設計は、特に自宅で本格的なトレーニングをしたい人にとっては最高の恩恵だと断言できます。
「10mmの安心感は伊達じゃない」
次に感動したのは、厚み10mmがもたらす安心感です。 膝をつくランジやアブローラー、エルボープランクなど、これまでは痛くて嫌だった種目も、このマットの上ならノンストレス。 肘や膝をしっかりと保護してくれるだけでなく、適度な沈み込みで安定感を損なわないのが素晴らしいですね。 以前使っていた他社製の安価な10mmマットは、フワフワしすぎて逆に安定しにくいと感じたこともありましたが、グロングのマットはまさに「トレーニングしやすい」絶妙な硬さ。 高強度インターバルトレーニング(HIIT)のような激しい動きでも、衝撃をしっかり吸収してくれるので、マンション住まいの方には防音対策としてもおすすめです。
「滑らないのに動きやすい、絶妙なグリップ」
フローリングの上でトレーニングしていると、マットがずれたり、手が滑ったりすることがありますよね? グロングのマットは、裏面がしっかりと床に吸着し、激しい動きでもずれることがありませんでした。 そして表面のグリップ力も優秀! 汗をかいても手が滑りにくく、踏ん張りが利くので、ポーズやフォームが安定します。 かと言って、過剰に張り付くような感じではなく、ヨガのポーズで足をスライドさせたりするような動きにも適度に対応してくれる、まさに「ちょうど良い」滑りやすさだと感じました。
「耐久性へのこだわりも納得」
このマットは、マットの端に加工が施されており、激しい運動でも伸びにくく、裂けにくいように設計されているそうです。 実際に数週間使ってみましたが、へたれる気配は全くありません。 安価なマットだとすぐに表面がボロボロになったり、端から裂けてきたりすることもありますが、このグロングのマットなら長く愛用できそうだと感じています。
他のマットと比べてどう?競合製品との比較
一般的なヨガマット(例: Manduka PROlite 60cm幅、5mm厚)との比較
ヨガに特化したマットとして人気のManduka PROliteのような製品は、優れたグリップ力や耐久性が魅力ですが、幅は通常60cm程度、厚みも5mm前後が主流です。 グロングのマットと比較すると、筋トレ時の広さや肘・膝への優しさという点ではグロングが優位に立ちます。 Mandukaのマットはヨガポーズでの繊細なグリップ感や安定感を重視する一方、グロングはよりアクティブな筋トレやストレッチに焦点を当てていると言えるでしょう。
安価なホームトレーニングマット(例: Amazonベーシック 60cm幅、10mm厚)との比較
AmazonベーシックやWoutなど、比較的安価で厚みのあるトレーニングマットも市場には多く存在します。 これらのマットも厚み10mmを謳う製品はありますが、実際に使ってみると表面のグリップ力が弱く滑りやすかったり、素材が柔らかすぎて安定感に欠けたり、耐久性が低く数ヶ月でへたれてしまう経験がありました。 グロングのマットは、前田トレーナー監修という設計思想のもと、幅広設計、高耐久性、そして踏ん張りが利く絶妙なグリップ力といった、トレーニングを快適にするための細部へのこだわりが光ります。 単なるスペックシートだけでは見えない「使い心地」と「品質」で、一歩抜きん出ていると感じました。
グロング トレーニングマットのメリット・デメリット
メリット
- 幅広90cmで広々使える: どんなトレーニングでもマットから体がはみ出さず、集中できる
- 厚み10mmで膝・肘に優しい: 痛みを気にせず、全ての種目を快適に行える
- 高耐久設計: マットの端の加工により、激しい運動でも長く使える
- 絶妙なグリップ力: 滑りにくく、踏ん張りが利くのに、動きを阻害しない適度な滑りやすさ
- 現役トレーナー監修: 専門家の知見が詰め込まれた安心設計
- トレーニング動画付き: 正しい使い方や効果的なトレーニング方法を学べる
デメリット
- 一般的なマットより場所を取る: 幅が広い分、収納時にややスペースが必要です。
- 丸めた時のサイズはやや大きい: 持ち運びには向いていますが、一般的なヨガマットよりはかさばります。
- NBR素材特有の匂い: 開封直後は多少、素材特有の匂いがすることがあります。換気の良い場所でしばらく広げておくと気にならなくなります。
こんな人におすすめしたい!
- 自宅で本格的な筋トレやフィットネスに取り組みたい方
- ヨガやストレッチで、手足を大きく広げるポーズを快適に行いたい方
- 一般的なトレーニングマットでは狭いと感じていた方、体が大きい方
- 膝や肘への負担を軽減し、痛みなくトレーニングを続けたい方
- マットの滑りやずれに悩まされている方
- 安価なマットですぐにへたってしまい、品質の良いものを長く使いたい方
まとめ
グロングのトレーニングマットは、自宅でのトレーニングをワンランクアップさせてくれる、まさに「トレーニーの味方」と呼べる製品です。 私もこのマットを使い始めてから、トレーニング中のストレスが激減し、一つ一つのエクササイズに集中できるようになりました。 幅広で厚みがあり、耐久性も高く、そして何より現役トレーナー監修という安心感。 「もうマット選びで失敗したくない!」 そう考えているあなたに、心からおすすめしたい一枚です。
