まさかの3カメラでこの価格!? WL JUST ドライブレコーダーが運転の常識を変える！

「最近、あおり運転が怖い…」「駐車中のイタズラが心配…」「家族を乗せるから、もしもの時に車内も記録したい」

そんな運転中の不安、ありませんか？

ドライブレコーダーは今や必需品ですが、前方だけでなく、後方、さらには車内までもしっかり記録してくれる3カメラモデルとなると、正直お値段が張るものが多いですよね。

ところが、今回ご紹介するWL JUST ドライブレコーダー前後車内3カメラは、その常識を覆す驚きの価格で登場しました！

筆者も「本当にこの価格で3カメラなの？」と半信半疑でしたが、実際に使ってみて、そのコスパの高さに目を見張りました。

詳細はこちらから確認できます。

ドライブレコーダー前後車内3カメラ 32GB SDカード付 4インチ大画面解像度1200万駐車監視 170度広角 1080PフルHD WDR搭載防犯カメラ WDR対応ループ録画衝撃録画音声録音 G-sensor機能日本語説明書 [並行輸入品]

WL JUST

Amazon

この記事では、WL JUST ドライブレコーダーを実際に使ってみた体験談を交えながら、その魅力と「ここが惜しい！」ポイントまで、正直にレビューしていきます。あなたの運転の安心をサポートする、新たな選択肢が見つかるかもしれませんよ！

WL JUST ドライブレコーダーを使ってみた！第一印象と設置の簡単さ

届いたパッケージを開けてまず驚いたのは、そのコンパクトさ。手のひらサイズで、フロントガラスに取り付けても視界の邪魔にならないのは好印象です。有名メーカーの大型モデルに比べて主張が少ないので、スマートに取り付けたい方にはぴったりだと感じました。

取り付けも非常に簡単でした。付属のシガーソケット電源アダプタを差し込み、本体を3Mテープスタンドでフロントガラスに固定するだけ。リアカメラも付属の6メートルケーブルで配線し、バックミラー付近に設置しました。配線作業自体は少し手間がかかりますが、専門知識は一切不要。説明書も日本語対応しているので、迷うことなく設定できました。モニターサイズは4インチと大きめで、録画中の映像もクリアに確認できます。

【ここがスゴい！】3カメラが捉える安心感と納得の画質

圧倒的な広範囲をカバーする「3カメラ」の安心感

WL JUST ドライブレコーダーの最大の魅力は、やはり「前後車内3カメラ」であること。前方は170度、後部と車内はそれぞれ110度の広角レンズで、運転席からでは死角となる部分までもしっかりと記録してくれます。

前方カメラ： 突然の飛び出しや、信号無視の瞬間など、事故の瞬間を確実に捉えます。
後方カメラ： あおり運転や追突事故など、後方からのトラブルを逃しません。
車内カメラ： タクシーやウーバーイーツなどの業務で車内状況を記録したい方、家族の送迎中に車内で何かあった時など、あらゆるシーンで活躍します。

実際に私も運転中、隣を走る車の動きや、駐車時の周囲の様子まで、これ一台で網羅できる安心感は絶大だと感じました。特に、最近社会問題となっているあおり運転の対策としては、後方カメラの存在は精神的な余裕にも繋がりますね。

画質は？昼夜問わずしっかり記録！

「この価格で3カメラだと、画質は大丈夫なの？」と思う方もいるかもしれません。正直な感想としては、以下の通りです。

カメラ	解像度	特徴と感想
前方	1920×1080フルHD（30fps）	日中の映像は非常に鮮明で、前方の車のナンバーもしっかりと認識できました。夜間でもWDR機能のおかげで、光の強い場所と暗い場所の差が少なく、見やすい映像でした。
後方・車内	640×480P（25FPS）	前方カメラに比べると解像度は低いですが、車や人物の特定など、状況証拠としては十分な画質だと感じました。特に車内カメラは、車内の様子を記録する目的としては全く問題ありません。

「安かろう悪かろう」という心配は、前方カメラに関しては杞憂でした。後方・車内カメラはもう少し高解像度だと嬉しいですが、この価格帯でこの機能なら十分納得できるレベルです。32GBのSDカードが付属しているのも、すぐに使い始められるので嬉しいポイントでした。

こんな機能も嬉しい！WL JUSTの多機能サポートを深掘り

WL JUST ドライブレコーダーは、基本的な録画機能だけでなく、運転の安心をサポートする様々な機能を搭載しています。

駐車監視機能: エンジンOFF後も衝撃を感知すると自動で録画を開始。駐車中の当て逃げやイタズラ対策に役立ちます。
Gセンサー・衝撃録画: 走行中に強い衝撃を感知すると、自動的にその前後の映像をロックし、上書きされないように保護してくれます。万が一の事故の際も、重要な証拠が失われる心配がありません。
ループ録画・動体検知: 記録容量がいっぱいになると古いファイルから自動で上書きしてくれるので、SDカードの交換やフォーマットの手間が省けます。動体検知機能は、カメラの視野内で動きを感知すると自動録画を開始します。
音声録音: 映像だけでなく音声も記録されるので、事故やトラブル時の状況をより詳細に把握できます。

これらの多機能性が、まさか5000円以下で手に入るとは、正直驚きを隠せません。まさに「全部入り」といった印象です。

WL JUST ドライブレコーダー、ココが惜しい！気になる点は？

ここまでWL JUST ドライブレコーダーの魅力を語ってきましたが、もちろん気になる点もいくつかあります。購入を検討する上で、正直にお伝えしますね。

後方・車内カメラの画質: 前述の通り、後方と車内カメラは640×480Pと、前方カメラ（フルHD）に比べて画質が劣ります。日中の明るい時間帯であれば問題ありませんが、夜間や暗い場所では細部の識別が難しい場合があります。例えば、国内ブランドのコムテックやユピテル、セルスターといった有名メーカーの中級モデルでは、後方カメラもフルHD対応が一般的です。もし後方からの映像も非常に高画質で残したい場合は、物足りなさを感じるかもしれません。
GPS機能・Wi-Fi機能の非搭載: WL JUSTにはGPS機能やWi-Fi機能がありません。GPS機能があれば、録画映像に位置情報や速度情報を付加でき、事故時の状況証拠としてさらに強力になります。また、Wi-Fi機能があれば、スマートフォンと連携して映像を直接確認したり、ダウンロードしたりすることが可能ですが、WL JUSTでは本体の画面で確認するか、PCに取り込む必要があります。これらの機能は国内有名メーカーの高価格帯モデルにはほぼ標準搭載されているため、普段からこれらの便利機能を使っている方には不便に感じるかもしれません。
サポート体制と保証: 「並行輸入品」という記載があるため、国内メーカーのような手厚いサポートや長期保証は期待できない可能性があります。初期不良対応や簡単なQ&Aは日本語説明書で対応できますが、もし故障した場合の修理対応などは事前に確認が必要です。国内メーカーであれば、修理センターや専用のカスタマーサポートが充実している点がメリットとして挙げられます。