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ダイソンフィルター高すぎ問題、これで解決!HOSEE製 HP/DPシリーズ互換フィルターで我が家の空気が劇的に変わった話

ダイソンフィルター高すぎ問題、これで解決!HOSEE製 HP/DPシリーズ互換フィルターで我が家の空気が劇的に変わった話

ダイソンの空気清浄機、本当に便利ですよね!スタイリッシュなデザインでリビングにも馴染むし、パワフルな空気清浄能力で部屋の空気をいつもクリーンに保ってくれます。私も長年愛用している一人です。

しかし、ダイソンユーザー共通の悩みとして「フィルター交換のコストが高い…」と感じている方も多いのではないでしょうか。純正フィルターは高性能な分、お財布にはちょっと厳しいお値段。交換時期が近づくたびに「また出費が…」と、正直少し憂鬱になっていました。

そんな私が今回試してみたのが、HOSEEというブランドのダイソン用互換フィルターです。HP03などの人気機種に対応しており、「本当に純正品と変わらない性能なのか?」と半信半疑ながらも、その価格の安さに惹かれて購入を決意。結果は…想像以上に大満足でした!

私のダイソンライフを劇的に変えてくれた、このHOSEE製互換フィルターについて、率直な体験談を交えながら詳しくレビューしていきます。

HOSEE互換フィルターってどんなもの?

まずは、今回私が購入したHOSEEのダイソン用互換フィルターの概要からご紹介しましょう。このフィルターは、Dyson Pure Hot + Cool Link (HP03, HP02)、Pure Hot + Cool (HP01, HP00)、Pure Cool Link テーブルファン (DP03, DP01) といった、ダイソンの人気空気清浄機能付ファンヒーターやテーブルファンに対応しています。

純正品とほぼ同じサイズ感で、見た目もシンプル。最大の魅力は、その価格設定にあります。純正品の半額以下で購入できることがほとんどなので、ランニングコストを大幅に抑えたい方にとっては非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

主な特徴まとめ

特徴 詳細
対応機種 HP03, HP02, HP01, HP00, DP03, DP01 (Pure Hot + Cool Link / Hot + Cool / Cool Link テーブルファン)
フィルター構造 3層ろ過(PM0.1レベルの微細粒子捕集)
脱臭機能 活性炭による強力脱臭(タバコ臭、生ごみ臭、ペット臭、汗臭、油臭など)
交換目安 約1年(使用環境による。本体にお知らせサインが表示されます)
内容 1個入り

実際に交換してみた!取り付けは簡単?

互換フィルターと聞くと、「取り付けが難しかったり、本体にぴったりはまらなかったりするのでは?」という不安がよぎるかもしれません。しかし、HOSEEのフィルターは全くそんなことはありませんでした。

交換手順は、純正フィルターと全く同じ。本体のカバーを外し、古いフィルターを取り除き、新しいフィルターをセットしてカバーを閉じるだけ。所要時間はわずか数分で、特別な工具も一切不要です。カチッと気持ちよくはまり、ぐらつきなども一切感じられませんでした。まるで最初からこのフィルターが付いていたかのようなフィット感に、まず感心しました。

使ってみて感じた「劇的変化」

フィルター交換後、まず最初に感じたのは、以前よりも空気が澄んで、呼吸がしやすくなったような感覚です。「気のせいかな?」と思ったのですが、しばらく使い続けるうちに、その効果は確信に変わりました。

特に顕著だったのは、脱臭効果です。我が家では猫を飼っているので、どうしても気になるのがペット臭。毎日掃除していても、やはりゼロにはなりません。しかし、HOSEEのフィルターに交換してからは、部屋に入った瞬間のあのモワッとした臭いが格段に軽減されたのを実感しています。

料理後の油の匂いや、来客時に気になっていた生活臭なども、以前より早く気にならなくなったように思います。活性炭フィルターがしっかり機能している証拠でしょう。

また、アレルギー体質の私にとって、花粉やハウスダストの除去能力も重要なポイントです。春先や季節の変わり目には鼻がムズムズしたり、目が痒くなったりすることが多かったのですが、今年は心なしか症状が軽い気がします。PM0.1レベルの微細な粒子まで捕集するという3層ろ過の性能は、体感としても十分に感じられました。

家族の反応

夫も「最近、家に帰ると空気が気持ちいいね」と言っていましたし、リビングで遊ぶ子供たちも以前より気持ちよさそうに見えます。たかがフィルター、されどフィルター。こんなにも空気の質が改善されるとは、正直嬉しい誤算でした。

純正品と互換品、ここが違った!

さて、最も気になるであろう「純正品と比べてどうなのか?」という点について、私の体験からお話しします。

ダイソン純正フィルターは、Dyson社が製品の性能を最大限に引き出すために設計した最高品質のフィルターです。性能に対する安心感や、万が一の故障時のサポートなどを考えると、やはり純正品は強力な選択肢であり、高い評価を受けていることには納得がいきます。

しかし、HOSEEの互換フィルターを使ってみて感じたのは、一般的な使用環境においては、純正品と遜色ないレベルの空気清浄・脱臭効果が得られるという点です。もちろん、Dyson社の厳格な品質基準や長期的な耐久性テストを全く同じようにクリアしているかは不明ですが、少なくとも私の体感では、期待以上の性能を発揮してくれています。

価格以外の差は?

価格差は明らかで、純正品が数千円〜1万円を超えるのに対し、HOSEE互換品は2,000円台で購入できます。このコストパフォーマンスの高さは、他社製フィルター、例えば純正品に近い価格帯で販売されている家電量販店ブランドの互換品と比較しても、非常に優れていると言えるでしょう。

個人的な感想としては、純正品が持つ「絶対的な信頼感」は揺るぎないものの、日常的にフィルター交換が必要な消耗品と考えると、HOSEEのような高品質な互換品は賢い選択だと強く感じました。品質と価格のバランスが非常に優れていると思います。

メリット・デメリットを正直レビュー

実際に使ってみて感じた、HOSEE互換フィルターのメリットとデメリットをまとめました。

メリット

  • 圧倒的なコストパフォーマンス: 純正品の半額以下で購入できるため、ランニングコストを大幅に削減できます。
  • 優れた空気清浄・脱臭効果: 3層ろ過と活性炭フィルターが、PM0.1レベルの微細粒子や様々な嫌なニオイを効果的に除去してくれます。
  • 取り付けの容易さ: 純正品と全く同じ手順で、工具不要で簡単に交換可能です。
  • 体感できる空気の質の改善: 実際に使用すると、部屋の空気が澄んで気持ちよくなったことを実感できます。

デメリット

  • 純正品ではないことへの心理的な抵抗: 「本当に大丈夫?」という不安を感じる人もいるかもしれません(私自身もそうでした)。
  • 長期的な耐久性の未知数さ: 純正品との比較で、数年単位で見た場合の耐久性に差がある可能性は否定できません。

ただ、この価格でこの性能であれば、デメリットを考慮しても十分に満足できる製品だと断言できます。むしろ、コスパを考えると積極的に選びたいと思えるレベルです。

こんな人におすすめ!

  • ダイソン空気清浄機のランニングコストを抑えたい方
  • フィルター交換時期が来ていて、純正品以外の選択肢を検討している方
  • 手軽に部屋の空気の質を改善したい方
  • ペットやタバコ、料理のニオイが気になる方

もしあなたが上記に一つでも当てはまるなら、ぜひ一度HOSEEの互換フィルターを試してみてほしいです。

まとめ:HOSEE互換フィルターで快適な空気環境を手に入れよう

ダイソン用互換フィルターであるHOSEE製フィルターを導入したことで、我が家の空気環境は劇的に改善されました。純正品フィルターの価格に悩んでいた私にとって、この互換フィルターはまさに救世主!

「互換品だから…」という不安は、実際に使ってみて吹き飛びました。想像以上の高い空気清浄能力と脱臭効果で、日々の生活がより快適になったと心から感じています。交換も簡単で、何よりお財布に優しいのは本当に嬉しいポイントです。

ダイソン空気清浄機を愛用しているけれど、フィルターのコストでお悩みの方、ぜひHOSEEの互換フィルターを試してみてはいかがでしょうか。きっと、あなたの期待を裏切らない選択になるはずです。