【ツナボーイ監修】「北陸アルミ IHフライパン 22cm」は本当に“最高”なのか?料理好き主婦が徹底レビュー!
最近、料理系のYouTubeをよく見る私。中でも、YouTuberツナボーイさんが監修したという「北陸アルミ IHフライパン 22cm」の存在を知り、ずっと気になっていました。「最高のフライパン」という強気な謳い文句に半信半疑ながらも、長年使い古して焦げ付きやすくなったフライパンを買い替えたいと思っていた私は、ついにこのフライパンをお迎えすることに。
今回は、実際に私がこのフライパンを使ってみて感じたこと、メリット・デメリット、そして他のフライパンとの比較も含めて、正直なレビューをお届けしたいと思います!果たして本当に「最高」のフライパンなのか、一緒に見ていきましょう。
北陸アルミ IHフライパン 22cmってどんなフライパン?
まずは、このフライパンの基本的なスペックからご紹介します。北陸アルミニウムという老舗メーカーの信頼性と、ツナボーイさんのこだわりが詰まった製品です。
| 項目 | 詳細 | | :--------- | :--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- | | 商品名 | 北陸アルミ IHフライパン 22cm 2層クラッド 日本製 [YouTuber ツナボーイ監修] 最高のフライパン 深型 IH対応 オリジナルステッカー付 | | ブランド | 北陸アルミニウム(Hokuriku Alumi) | | サイズ | 約234×400×深さ62~78mm、取っ手までの高さ82mm | | 本体重量 | 約810g | | 素材・材質 | 本体:2層クラッド(ステンレス鋼・アルミニウム合金) 内面:テフロン(TM)プラチナプラス加工 外面:セラミック耐熱塗装 (マットグレ) 底面:レーザー加工 | | 生産国 | 日本 | | 対応熱源 | IH (100V・200V) 対応、オール熱源対応 |
このフライパンの最大のポイントは、本体が「2層クラッド(ステンレス鋼・アルミニウム合金)」でできていること、そして内面が「テフロン(TM)プラチナプラス加工」であることでしょう。さらに、YouTuberツナボーイさんが監修しているという点も大きな魅力です。プロの料理人の視点が入ることで、家庭での使いやすさや性能が格段に向上しているのでは、という期待が膨らみました。
実際に使ってみたレビュー:驚きの調理体験
購入して早速、普段の料理で大活躍させてみました。私が感じたこのフライパンのメリットと、少し気になった点をご紹介します。
良かった点(メリット)
1. 驚異的な焦げ付きにくさ
「テフロン(TM)プラチナプラス加工」の威力は想像以上でした。特に感動したのは、目玉焼きやオムレツが全くくっつかず、スルスルと滑るように調理できたことです。今まで使っていたフライパンでは考えられなかったことです。焦げ付きやすい餃子もカリッと焼き上がり、ヘラを使わずとも皿に滑り落ちていく様子には思わず拍手。チャーハンや焼きそばを作っても、ご飯粒や麺がこびりつくことなく、ストレスフリーで調理ができました。
2. 熱伝導の均一さとIH効率の良さ
IHでの加熱も非常に早く、フライパン全体にムラなく熱が伝わるのを実感しました。「2層クラッド」構造のおかげか、お肉を焼いても焼き色が均一で、どこを切っても同じ火の通り具合。野菜炒めをしても、火の通りが早いのに焦げ付きにくいので、素材の旨味をしっかり引き出せます。料理の仕上がりが格段に上がった気がします。
3. 深型設計による汎用性
深さがあるので、炒め物はもちろん、少量の煮込み料理やパスタソース作りにも大活躍してくれます。油はねも比較的少なく、コンロ周りの掃除が楽になったのも嬉しい誤算でした。22cmというサイズ感も、夫婦二人の食卓にはちょうど良く、汁気の多い料理も安心して作れます。
4. 手入れのしやすさ
使用後の汚れも、軽く拭くだけでほとんど落ちてしまいます。焦げ付きがないので、スポンジでサッと撫でるだけで綺麗になるんです。洗い物が本当に楽になり、毎日の料理のモチベーション維持に繋がっています。
気になった点(デメリット)
1. 価格
正直、11,000円という価格は、ホームセンターで手軽に買えるフライパンに比べると高価に感じるかもしれません。しかし、この性能と耐久性を考えれば、むしろコストパフォーマンスは高いと感じています。安価なフライパンを何度も買い替えるより、結果的に経済的かもしれませんし、何より日々の料理のストレスが大幅に軽減されることを考えれば、十分に価値のある投資だと感じました。
2. サイズ
22cmは、一人暮らしの方や夫婦二人暮らしには最適なサイズですが、お子さんがいるご家庭や、一度にたくさんの量を作る方には、少し小さく感じるかもしれません。その場合は、もう一回り大きいサイズ(もしあれば)を検討するか、サブのフライパンとして活用するのが良いでしょう。我が家では、メインの22cmに加え、もう一つ大きなフライパンも併用しています。
他社製品との比較:なぜ「最高のフライパン」と言えるのか?
フッ素樹脂加工のフライパンは世の中に数多くありますが、この北陸アルミのフライパンは一体何が違うのでしょうか?私が使ってみて感じた、他社製品との比較ポイントをいくつかご紹介します。
耐久性:一般的なフッ素樹脂加工との違い
安価なフライパン、例えばアイリスオーヤマなどの製品は、価格は手頃で初期の使い心地は悪くありません。しかし、半年から1年程度で焦げ付きやすくなってしまう経験はありませんか?このフライパンの「テフロン(TM)プラチナプラス加工」は、その耐久性が格段に優れていると感じます。数ヶ月使っても、新品と変わらない滑らかさを保っており、長く使える安心感があります。一般的なフッ素樹脂加工は、どうしても表面の剥がれや劣化が早く、定期的な買い替えが必要になりがちですが、このフライパンはそうしたストレスを感じさせません。
IH対応と熱効率:2層クラッドの優位性
また、ティファールなどの有名ブランドのフライパンも優れた製品が多いですが、この北陸アルミのフライパンは「2層クラッド」構造が特徴です。これはステンレスとアルミニウムを組み合わせることで、IHでの熱効率を最大限に高めつつ、軽量化も図っているんです。これにより、一般的なIH対応フライパンよりも素早く、そして均一に食材を加熱できると感じました。ティファールなどの多層底フライパンも熱効率は良いですが、この北陸アルミのものは全体が2層構造なので、よりフライパン全体にムラなく熱が伝わる印象です。
プロの監修:使い心地へのこだわり
そして何よりも、YouTuberツナボーイさんの監修という点が大きな違いです。単にスペックが良いだけでなく、プロの料理人が実際にテストを重ね、家庭での使いやすさや性能を追求した結果がこのフライパンには詰まっています。持ち手の握りやすさや、食材を返しやすい深さ、熱の入り方など、細部にわたる使い心地という面で、他の量販製品とは一線を画していると感じました。
このフライパンをおすすめしたい人
私がこの「北陸アルミ IHフライパン 22cm」を自信を持っておすすめしたいのは、こんな方々です。
- 料理をもっと楽しく、もっと美味しく作りたい方
- 焦げ付き知らずのストレスフリーな調理を体験したい方
- 長く使える、高品質なフライパンを探している方
- YouTuberツナボーイさんのファンで、彼のこだわりを体験したい方
- 現在使っているフライパンの焦げ付きや耐久性に不満を感じている方
まとめ:料理の質が確実に上がる一本
正直、「最高のフライパン」という謳い文句には、少し眉唾物かなと思っていた部分もありました。しかし、実際に使ってみて、その言葉に偽りがないことを実感しました。毎日使うものだからこそ、質の良いものを選ぶ大切さを改めて教えてくれたフライパンです。
北陸アルミニウムの技術とツナボーイさんのこだわりが詰まったこのフライパンは、間違いなく日々の料理をワンランクアップさせてくれる一本だと断言できます。もし新しいフライパンを探しているのであれば、ぜひ一度この感動を体験してみてはいかがでしょうか。
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