クリナップ食洗機ZWPP45R21LDS-Eレビュー:家事の救世主!導入して分かったメリット・デメリット
共働き夫婦の我が家に、ついに食洗機がやってきました! 今回導入したのは、クリナップのビルトイン食洗機ZWPP45R21LDS-Eです。 約1ヶ月使ってみて、本当に導入して良かったと感じています。 この記事では、ZWPP45R21LDS-Eを選んだ理由から、使用感、メリット・デメリットまで、正直にレビューしていきます。
なぜクリナップの食洗機を選んだのか?
食洗機を選ぶにあたって、様々なメーカーの製品を検討しました。 パナソニック、リンナイなど、有名メーカーの製品も候補に挙がりましたが、最終的にクリナップを選んだのは以下の理由からです。
- キッチンのメーカーがクリナップだった: 我が家のキッチンはクリナップ製なので、統一感のあるデザインで揃えたかった。
- シンプルなデザインと操作性: ZWPP45R21LDS-Eは、スタイリッシュでシンプルなデザインが気に入った。操作も簡単で、機械音痴の私でもすぐに使いこなせるようになった。
- 価格: 同程度の機能を持つ他社製品と比較して、価格が比較的リーズナブルだった。
ZWPP45R21LDS-Eを使ってみた感想
実際にZWPP45R21LDS-Eを使ってみて、想像以上に快適な毎日を送っています。
洗浄力について
ZWPP45R21LDS-Eの洗浄力は非常に高く、油汚れもスッキリ落としてくれます。 カレーやグラタンなどのこびり付き汚れも、予洗いなしで綺麗になるので驚きました。 以前は手洗いしていた時間が嘘のようです。
乾燥機能について
乾燥機能も優れており、食器はカラッと乾いています。 特に、ガラス製の食器は手洗いよりも綺麗に仕上がるように感じます。
音について
運転音は静かで、テレビを見たり、会話をしたりするのに全く支障はありません。 夜間に運転しても、騒音を気にすることなく使用できます。
容量について
45cm幅のスリムタイプですが、夫婦2人分の食器なら十分な容量です。 フライパンや鍋も入れることができます。 ただし、家族が多い場合は、より大きいサイズの食洗機を検討した方が良いかもしれません。
メリット・デメリット
ZWPP45R21LDS-Eを実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめました。
メリット
- 家事の時短: 食器洗いの時間を大幅に削減できる。
- 手荒れの改善: 洗剤に触れる機会が減り、手荒れが改善された。
- 節水効果: 手洗いよりも使用水量が少なく、節水効果がある。
- 洗浄力の高さ: 油汚れもスッキリ落としてくれる。
- 静音性: 運転音が静かで、夜間でも使用できる。
デメリット
- 設置工事が必要: ビルトインタイプなので、設置工事が必要。
- 初期費用がかかる: 本体価格に加えて、設置工事費用がかかる。
- 庫内が狭い: 大きな鍋やフライパンは入りにくい場合がある。
競合製品との比較
パナソニックのNP-45MS9Wも人気のあるビルトイン食洗機です。 NP-45MS9Wは、クリナップZWPP45R21LDS-Eと比較して、以下の点が異なります。
| 項目 | クリナップ ZWPP45R21LDS-E | パナソニック NP-45MS9W |
|---|---|---|
| 洗浄力 | 〇 | 〇 |
| 乾燥機能 | 〇 | 〇 |
| 静音性 | 〇 | 〇 |
| 容量 | △ | 〇 |
| デザイン | シンプル | スタイリッシュ |
| 価格 | 〇 | △ |
| その他機能 | なし | ナノイーX |
NP-45MS9Wは、「ナノイーX」機能が搭載されており、除菌効果が高いのが特徴です。 しかし、価格はZWPP45R21LDS-Eよりも高めです。
まとめ
クリナップの食洗機ZWPP45R21LDS-Eは、家事の時短、手荒れの改善、節水効果など、多くのメリットがある素晴らしい製品です。 設置工事や初期費用はかかりますが、それを上回る価値があると感じています。 特に、共働き夫婦や子育て中の家庭におすすめです。 食洗機の導入を検討している方は、ぜひZWPP45R21LDS-Eを候補に入れてみてください。
