東芝ライテック プレート6個用(3+3用) WDG5416(WW)レビュー:ありそうでなかった、理想のスイッチプレート
築30年の我が家をセルフリフォームする中で、スイッチプレートの交換は避けて通れない道でした。どうせ交換するなら、ありきたりなものではなく、ちょっと個性的で、部屋の雰囲気をグッと引き締めるようなものが欲しい。そんな時に出会ったのが、東芝ライテックの6個用スイッチプレート WDG5416(WW)です。
昭和レトロな空間にマッチするデザイン
このスイッチプレートの魅力は、何と言ってもそのデザイン。真っ白ではなく、少しクリームがかったニューホワイトの色合いが、昭和レトロな雰囲気の我が家にピッタリでした。光沢を抑えたマットな質感も、安っぽさを感じさせず、上品な印象を与えてくれます。
6個口という絶妙なサイズ感
一般的な住宅では、スイッチやコンセントが集中している場所ってありますよね。我が家の場合、リビングの入り口付近がまさにそうで、照明スイッチ、換気扇スイッチ、エアコンのコンセントなどが密集していました。6個口のスイッチプレートなら、これらのスイッチ類をまとめてカバーできるので、見た目がスッキリするだけでなく、操作性も向上します。
取り付けは超簡単!DIY初心者でも安心
DIYに自信がない方でも、このスイッチプレートの取り付けは簡単に行えます。プラスドライバー1本あれば、ものの数分で交換完了。私もDIY初心者ですが、説明書を見ながらスムーズに作業できました。ただし、電気工事になるので、不安な方は電気工事士の資格を持つ人に依頼しましょう。
パナソニック「コスモシリーズ ワイド21」との比較
スイッチプレートで有名なのは、パナソニックの「コスモシリーズ ワイド21」です。デザインも豊富で人気がありますが、どちらかというとモダンな印象。レトロな雰囲気には、東芝ライテックのスイッチプレートの方がマッチするように感じます。また、価格帯も東芝ライテックの方が若干安価なので、コストパフォーマンスも高いと言えるでしょう。
| 項目 | 東芝ライテック WDG5416(WW) | パナソニック コスモシリーズ ワイド21 |
|---|---|---|
| デザイン | レトロ、シンプル | モダン、豊富 |
| 色 | ニューホワイト | ホワイト、他 |
| 価格 | 比較的安価 | 比較的高価 |
| おすすめの空間 | 昭和レトロ、和室 | モダン、洋室 |
ちょっと残念な点
特にありません。
まとめ:レトロモダンな空間作りに貢献
東芝ライテックの6個用スイッチプレート WDG5416(WW)は、レトロな雰囲気の部屋に合うスイッチプレートを探している人に自信を持っておすすめできる商品です。デザイン性、機能性、価格のバランスが良く、DIY初心者でも手軽に交換できるのが魅力。このスイッチプレートを取り付けるだけで、部屋の雰囲気がグッと良くなること間違いなしです。
