パオック(PAOCK) ステンレスタンク バキュームクリーナー VCS-30RP レビュー：一家に一台あれば重宝間違いなし！
DIY好き、そして日々の掃除を楽にしたいあなたへ。今回は、一家に一台あると本当に便利な「パオック(PAOCK) ステンレスタンク バキュームクリーナー 乾湿両用 VCS-30RP」を実際に使ってみた感想をレビューします。
製品概要
パオックVCS-30RPは、乾湿両用のバキュームクリーナーです。ステンレスタンクを採用しており、耐久性も◎。DIYで出る木くずや、庭掃除で濡れた落ち葉なども気にせず吸い込めます。さらに、運転音調整機能付きで、時間帯や場所に合わせて音量を調整できるのも嬉しいポイント。
スペック
- 集じん容量:乾式 約21L 湿式 約13L
- 電源:AC100 50/60Hz
- 最大消費電力 : 約1,100W
- 吸込仕事率 : 約170W
- 最大真空度:約15kPa
- 運転音 : 約80dB
- 電源コード長 : 約7.0m
実際に使ってみた！
DIYの強い味方
DIYで木工作業をする際、どうしても避けられないのが大量の木くず。今までは掃除機で吸うとすぐにフィルターが詰まってしまい、ストレスでした。しかし、VCS-30RPはパワフルな吸引力で、木くずをグングン吸い込んでくれます。ステンレスタンクなので、耐久性も安心です。
庭掃除にも大活躍
秋になると庭の落ち葉掃除が大変でしたが、VCS-30RPのおかげで格段に楽になりました。濡れた落ち葉も問題なく吸い込めるので、雨上がりの掃除も苦になりません。ブロワー機能も搭載されているので、落ち葉を集めるのも簡単です。
車内清掃にも便利
ホースやノズルが付属しているので、車内清掃にも便利です。シートの隙間や、フロアマットの砂利などもきれいに吸い取れます。コンパクトなので、車に積んでおくことも可能です。
他社製品との比較
他社の乾湿両用掃除機と比較して、パオックVCS-30RPの優れている点は、運転音調整機能があることです。例えば、RYOBIのVC-1200も人気の機種ですが、運転音の調整はできません。VCS-30RPは、時間帯や場所に合わせて音量を調整できるので、近隣への配慮もできます。
また、HiKOKI(ハイコーキ)のRP80SBも高性能ですが、価格帯がVCS-30RPよりも高めです。VCS-30RPは、コストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。
メリット・デメリット
メリット
- 乾湿両用で様々な用途に使える
- ステンレスタンクで耐久性が高い
- 運転音調整機能付き
- ブロワー機能搭載
- コストパフォーマンスが良い
デメリット
- 運転音がやや大きめ（調整可能）
- ホースがやや硬め
まとめ
パオック(PAOCK) ステンレスタンク バキュームクリーナー VCS-30RPは、DIY好きから庭掃除を楽にしたい方まで、幅広いニーズに応えてくれる一台です。一家に一台あれば、間違いなく重宝するでしょう。ぜひ、快適なDIY＆清掃ライフを送ってみてください。
