ハタヤ充電式LED投光器LTL-20Bレビュー:コードレスの自由とタフさでDIYを加速せよ!
DIY好きなら誰もが一度は経験する、作業場所の暗さ問題。延長コードを引っ張ったり、懐中電灯を片手に作業したり…そんな煩わしさから解放してくれるのが、ハタヤの充電式LED投光器LTL-20Bです。今回は、実際にDIYで使用してみた感想をレビューします。
スペック概要
- 明るさ:Hi 1800ルーメン / Low 900ルーメン
- 点灯時間:Hi 約6時間 / Low 約12時間
- 充電時間:約6~7時間
- 防塵・防水等級:IP65
- その他:バッテリー残量インジケーター、吊り下げフック、ACアダプター、DC12V/24Vカープラグ付属
実体験レビュー:DIYでの使用感
コードレスの快適さ
まず感動したのは、コードレスであること。電源の場所を気にせず、どこでも明るい光を確保できます。特に、屋外での作業や、電源のない場所での作業では、その恩恵を強く感じました。
明るさも十分
明るさはHiモードで1800ルーメン。DIYの作業には十分すぎる明るさです。Lowモードでも900ルーメンあるので、用途に合わせて使い分けられます。
3wayの使い勝手
吊り下げ、手持ち、床置きの3wayで使えるのも便利です。吊り下げて広範囲を照らしたり、手持ちでピンポイントで照らしたり、床に置いて全体を照らしたりと、様々な状況に対応できます。
タフなボディ
防塵・防水等級はIP65。多少の雨や粉塵が舞う環境でも安心して使用できます。DIYの現場は、どうしても汚れることが多いので、このタフさは頼もしいです。
バッテリーの持ち
Hiモードで約6時間、Lowモードで約12時間点灯します。DIYの作業であれば、十分な時間です。バッテリー残量インジケーターが付いているので、バッテリー残量を気にしながら作業できます。
競合製品との比較
類似の充電式LED投光器として、ジェントスのGZ-302などが挙げられます。GZ-302は、よりコンパクトで軽量ですが、明るさは1000ルーメンとLTL-20Bに劣ります。また、LTL-20BはDC12V/24Vカープラグが付属しているので、車での移動が多いDIYerには便利です。
メリット・デメリット
メリット
- コードレスでどこでも使える
- 十分な明るさ
- 3wayで使い勝手が良い
- タフなボディ
- バッテリー残量インジケーター付き
- DC12V/24Vカープラグ付属
デメリット
- 価格がやや高め
- GENTOS GZ-302と比較してやや重い
まとめ:DIYの相棒として、買って損なし!
ハタヤの充電式LED投光器LTL-20Bは、DIYerにとって、作業効率を大幅に向上させてくれる、頼もしい相棒です。コードレスの自由さ、十分な明るさ、タフなボディ、3wayの使い勝手など、DIYに必要な要素が詰まっています。多少価格は高めですが、その価値は十分にあります。
さあ、LTL-20Bを手に入れて、DIYライフをさらに充実させましょう!
