北陸アルミ 深型フライパン 28cm レビュー:もう手放せない!
毎日使うフライパン、焦げ付きや重さに悩んでいませんか? 今回は、私が実際に使ってみて感動した、北陸アルミの深型フライパン28cmをご紹介します。深さ、軽さ、そして焦げ付きにくさ、どれをとっても優秀なこのフライパン、日々の料理を劇的に変えてくれるかもしれません。
スペック紹介
まずは簡単にスペックをご紹介します。
- サイズ:幅48.6×奥行29.4×高さ15cm、深さ7cm
- 重量:約770g
- 材質:本体/アルミニウム合金、内面/ふっ素樹脂加工(ダイキン シルクウェアSD)、外面/ミラー仕上げ、底面/ステンレス板着圧、取っ手/フェノール樹脂
- 生産国:日本
- 対応熱源:ガスコンロ、IH (100V・200V) 他オール熱源対応
使ってみた感想:深型がもたらす革命
これまで、ティファールの取っ手が取れるフライパンを愛用していました。しかし、炒め物をする際に食材がこぼれやすいのが難点でした。そこで、深型のフライパンを探していたところ、この北陸アルミのフライパンに出会いました。
実際に使ってみて、まず驚いたのがその深さ。7cmの深さがあるので、炒め物はもちろん、煮物や揚げ物にも使えます。特に、具沢山の炒め物や、ソースをたっぷり絡めたいパスタなどを作る際に、その深さが威力を発揮します。以前はこぼれるのを気にしながら作っていた料理も、このフライパンなら安心して作れます。
焦げ付きにくさ:ダイキン シルクウェアSDの実力
内面のフッ素樹脂加工「ダイキン シルクウェアSD」も、焦げ付きにくさの秘密。目玉焼きやホットケーキも、油をひかなくてもスルッと焼けます。焦げ付きにくいので、洗い物も楽々です。以前使っていたフライパンは、焦げ付きが酷くて洗うのが大変だったのですが、このフライパンのおかげで洗い物のストレスから解放されました。
軽さ:毎日使うものだからこそ重要
深型フライパンというと、重いイメージがあるかもしれませんが、このフライパンは770gと軽量。女性でも扱いやすい重さです。毎日使うものだからこそ、軽さは重要なポイントです。以前使っていた鉄製のフライパンは重くて、料理をするのが億劫になることもありましたが、このフライパンのおかげで料理が楽しくなりました。
IH対応:オール熱源対応で安心
IHにも対応しているので、ガスコンロだけでなくIHクッキングヒーターでも使用できます。我が家はIHなので、IH対応は必須条件でした。オール熱源対応なので、引っ越しなどで熱源が変わっても安心して使えます。
他社製品との比較:ティファールとの違い
ティファールとの大きな違いは、深さと軽さです。ティファールのフライパンは浅型なので、炒め物をする際に食材がこぼれやすいです。また、取っ手が取れるタイプは、取っ手の付け外しが面倒に感じることもあります。北陸アルミのフライパンは、深さがあり、軽量なので、 daily使いに最適です。
メリット・デメリット
メリット
- 深型なので、炒め物、煮物、揚げ物など、様々な料理に使える
- 焦げ付きにくいので、洗い物が楽
- 軽量なので、扱いやすい
- IH対応なので、オール熱源で使用可能
- 安心の日本製
デメリット
- 取っ手が取れないので、収納に場所を取る
- デザインがシンプルなので、おしゃれなキッチンには合わないかもしれない
まとめ:料理の相棒に
北陸アルミの深型フライパン28cmは、深さ、軽さ、焦げ付きにくさを兼ね備えた、優秀なフライパンです。毎日の料理を楽に、そして楽しくしてくれること間違いなしです。ぜひ、あなたの料理の相棒に加えてみてください。
