【整備士レビュー】WINDFIRE LED作業灯：暗闇を斬る！270°回転＆無段階調光で死角なし！
夜間の車整備、薄暗い倉庫での作業…そんな「あとちょっと明かりが欲しい！」を叶えてくれるのが、WINDFIREのLED作業灯です。 今回は、実際に自動車整備の現場で愛用している私が、この作業灯を徹底レビューします。
WINDFIRE LED作業灯のココがすごい！
1. 圧倒的な明るさと使いやすさ
まず驚くのは、その明るさ。COBライトは手元をしっかり照らし、スポットライトは奥まった場所もピンポイントで照らせます。しかも、無段階調光なので、状況に合わせて明るさを細かく調整できるのが嬉しいポイントです。
2. 自由自在な角度調整
270°回転するライト部分は、照らしたい場所に合わせてフレキシブルに角度を調整可能。狭いエンジンルーム内でも、最適な場所に光を当てられます。マグネットベースで固定できるので、両手が空くのも助かりますね。
3. モバイルバッテリー機能搭載
スマホの充電にも使えるモバイルバッテリー機能付き。いざという時にスマホの充電切れの心配がないのは、安心感が違います。
4. 電池残量が一目でわかる
LEDライトで電池残量が表示されるので、充電のタイミングを逃しません。これは地味に便利！
実体験レビュー：整備現場での使用感
実際にこの作業灯を自動車整備の現場で使用してみて感じたのは、「とにかく使いやすい！」ということ。
エンジンルームのような狭い場所でも、ライトの角度を自由に変えられるので、死角を作らずに作業できます。マグネットで固定できるので、両手で工具を持って作業するときも邪魔になりません。
以前は他社のLEDライト（例えば、ジェントスのGanzシリーズ）を使用していましたが、WINDFIREの作業灯の方が、より広範囲を照らせる上に、無段階調光で明るさを調整できるので、細かい作業がしやすくなりました。
メリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 明るさ調整可能 | 耐久性はまだ未知数（使い始めて3ヶ月） |
| 角度調整が自由自在 | スポットライトとCOBライトの切り替えスイッチが少し押しにくい |
| モバイルバッテリー機能付き | |
| 電池残量表示 | |
| マグネットベース＆フック付きで設置場所を選ばない |
競合製品との比較
| 項目 | WINDFIRE LED作業灯 | ジェントス Ganz | Anker PowerHouse |
|---|---|---|---|
| 明るさ | 500~600ルーメン（COB）、240ルーメン（ヘッドライト） | モデルによる | - |
| 角度調整 | 270°回転 | モデルによる | - |
| モバイルバッテリー機能 | あり | なし | あり |
| 電池残量表示 | LED表示 | ランプ表示 | 液晶表示 |
| 価格 | 約2,900円 | モデルによる | - |
| 特徴 | 整備作業に特化、無段階調光、マグネットベース、フック | アウトドア向け、耐久性高め | 大容量バッテリー |
こんな人におすすめ
まとめ
WINDFIREのLED作業灯は、明るさ、使いやすさ、機能性のバランスが取れた、非常におすすめの作業灯です。特に自動車整備の現場では、その実力を遺憾なく発揮してくれるでしょう。 一家に一台、備えておくと、いざという時に必ず役に立つはずです。
