スタンレー&E-Value掃除機ユーザー必見!互換集塵袋の実力検証
DIYや庭の手入れで活躍するスタンレーやE-Valueの乾湿両用掃除機。でも、純正の紙パックって意外と高いんですよね…。「もう少し安く済ませたいけど、互換品ってどうなの?」と思っている方も多いはず。そこで今回は、RUHHO製の互換集塵袋sl18410-5bを実際に購入して、徹底的にレビューしてみました。
互換集塵袋sl18410-5bとは?
RUHHO製の集塵袋sl18410-5bは、スタンレーのSL18410-5B (20L) / SL18410-8B (30L) / SL18410P-5A (20L) /SL18410P-6A (23L)と、E-ValueのEVC-200PCL / SCL 20Lに対応した互換紙パックです。6枚入りで、純正品と比べてコストを抑えられるのが魅力。
純正品との違いを徹底比較
サイズ・形状
互換品ということで、一番気になるのがサイズや形状。実際に純正品と比較してみたところ、ほぼ同じサイズで、問題なく装着できました。若干、互換品のほうが紙の厚みが薄いように感じましたが、使用には全く問題ありませんでした。
素材
純正品と互換品では、紙の素材が異なります。純正品はやや厚手で丈夫な印象ですが、互換品は少し薄手。そのため、重いゴミや濡れたゴミを吸引する際は、破れる可能性があるので注意が必要です。
吸引力
吸引力に関しては、純正品と互換品で大きな差は感じられませんでした。どちらも、しっかりとゴミを吸い込んでくれます。ただし、互換品は紙の密度が低い分、細かい粉塵が若干漏れやすいかもしれません。アレルギー体質の方は、注意が必要です。
価格
価格は、互換品の方が圧倒的に安いです。純正品6枚入りが2500円程度なのに対し、RUHHO製の互換集塵袋は1950円。約20%ほど安く購入できます。頻繁に紙パックを交換する方にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。
実際に使ってみた感想
庭の落ち葉やDIYで出た木くずなどを実際に吸い込んでみました。吸引力は問題なく、スムーズに作業できました。ただ、調子に乗って大量の木くずを吸い込んだところ、紙パックが破れてしまいました…。やはり、純正品に比べて強度が低いようです。今後は、ゴミの量を調整しながら使用しようと思います。
メリット・デメリット
メリット
- 純正品より安価
- 問題なく装着可能
- 吸引力は十分
デメリット
- 純正品より強度が低い
- 細かい粉塵が漏れやすい可能性あり
- 液体や湿ったゴミには不向き
こんな人におすすめ
- 少しでもコストを抑えたい方
- 乾いたゴミを主に吸引する方
- ゴミの量を調整して使用できる方
競合製品との比較
互換紙パックは様々なメーカーから販売されていますが、その中でもRUHHO製のsl18410-5bは、比較的安価で入手しやすいのが特徴です。Amazonなどでも手軽に購入できるので、おすすめです。
まとめ
RUHHO製の互換集塵袋sl18410-5bは、純正品に比べて安価で、普段使いには十分な性能を持っています。ただし、強度面では純正品に劣るので、ゴミの量や種類には注意が必要です。コストを抑えたい方や、DIYなどの軽作業で使う方にはおすすめです。
