原付ライダー必見！スピードピット ダックテールヘルメット（BIGサイズ）正直レビュー：快適性と安全性を両立できる？
原付バイクに乗る皆さん、ヘルメット選びで悩んでいませんか？安全性はもちろん、快適性やデザインも重視したいですよね。今回は、手軽な価格で人気の「スピードピット TS-29B ダックテールヘルメット」のBIGサイズ（60-62cm未満）を実際に購入して使ってみたので、正直なレビューをお届けします。
ダックテールヘルメットとは？
ダックテールヘルメットは、後頭部がアヒルの尾のように反り返ったデザインが特徴的なヘルメットです。半キャップ型よりも深く被れるため、安全性が高く、ファッション性も高いことから、原付バイクやアメリカンバイクのライダーに人気があります。
スピードピット TS-29B ダックテールヘルメットを選んだ理由
私がこのヘルメットを選んだ理由は以下の3点です。
- 価格の手頃さ: 5000円以下で購入できるため、気軽に試せる。
- BIGサイズがある: 頭が大きい私でも被れるサイズ展開が魅力。
- マッドブラックのデザイン: シンプルでどんな服装にも合わせやすい。
開封レビュー：外観と付属品
届いたヘルメットは、シンプルな段ボール箱に入っていました。中には、ヘルメット本体と取扱説明書が入っています。マッドブラックの色合いは落ち着いていて、安っぽさは感じられません。BIGサイズということもあり、手に取るとずっしりとした重さを感じます。
装着レビュー：サイズ感、被り心地、安全性
実際に被ってみると、BIGサイズのおかげで締め付け感はなく、快適にフィットします。ただし、半キャップ型なので、顔全体を覆うような安心感はありません。風を受ける面積も大きいため、高速走行には不向きです。原付バイクでの街乗りがメインであれば、十分な安全性は確保できると思います。
競合製品との比較
同じような価格帯のダックテールヘルメットとして、LEAD工業のRE-40などが挙げられます。RE-40は、内装が取り外せて洗える点がメリットですが、サイズ展開が限られています。スピードピット TS-29Bは、BIGサイズがある点が大きな強みです。
メリット・デメリット
メリット:
- 手頃な価格
- BIGサイズがある
- シンプルなデザイン
デメリット:
- 高速走行には不向き
- 内装の取り外し不可
- 人によっては、少し重く感じるかも
まとめ：原付ライダーにおすすめ！
スピードピット TS-29B ダックテールヘルメットは、手頃な価格で安全性とファッション性を両立できるヘルメットです。特に、頭のサイズが大きい方や、原付バイクでの街乗りがメインの方におすすめです。ただし、高速走行には不向きなので、注意が必要です。
原付ライフをより安全に、そしてスタイリッシュに楽しむために、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
