ヤマハ SF-7II リーウインズ:原付ライダーの新定番ヘルメットか?
通勤・通学、近所への買い物など、原付バイクは私たちの生活に欠かせない存在です。しかし、安全性を考えるとヘルメット選びは非常に重要。 今回、ヤマハ発動機から発売されている「SF-7II リーウインズ」を実際に購入し、その使用感や安全性について徹底的にレビューします。
SF-7II リーウインズを選んだ理由
私がこのヘルメットを選んだ理由は以下の通りです。
- 価格: 8000円という手頃な価格でありながら、JIS規格を取得している点。
- デザイン: シンプルで飽きのこないデザイン。
- ブランド: 信頼のヤマハブランド。
外観と機能
デザイン
プラチナシルバーのカラーは落ち着いており、どんな服装にも合わせやすいです。帽体はコンパクトで、原付バイクのスタイルにもマッチします。
シールド
UVカット機能付きのロングシールドは、日差しが強い日でも快適な視界を確保してくれます。風の巻き込みも少なく、目にゴミが入りにくいのが嬉しいポイントです。
内装
内装は取り外し可能で、洗濯もできます。清潔さを保てるのは、毎日使うヘルメットとして重要な要素です。
あご紐
ワンタッチバックルは、グローブを着用したままでも簡単に着脱できます。これは非常に便利です。
使用感
サイズ感
フリーサイズ(頭囲57~59cm)ですが、私は頭囲58cmでぴったりでした。サイズ選びの際は、ご自身の頭囲を計測してから購入することをおすすめします。
重さ
軽量コンパクト帽体ということもあり、長時間被っていても首への負担は少ないです。これは、通勤・通学で毎日使う人にとって大きなメリットでしょう。
通気性
通気性は、正直なところ、それほど高くはありません。夏場は少し蒸れるかもしれません。しかし、価格を考えると十分な性能だと思います。
競合製品との比較
OGK Kabutoの「REINA」も人気のある原付用ヘルメットです。REINAはデザイン性が高く、カラーバリエーションも豊富ですが、価格はSF-7IIよりも若干高めです。 また、SHOEIの「J-Cruise II」は、高品質で安全性も高いですが、価格はSF-7IIの数倍します。予算や用途に合わせて選びましょう。
メリット・デメリット
メリット
- 手頃な価格
- JIS規格取得
- シンプルで飽きのこないデザイン
- UVカットシールド
- ワンタッチバックル
- 洗濯可能な内装
デメリット
- 通気性はそれほど高くない
- カラーバリエーションが少ない
まとめ
ヤマハ SF-7II リーウインズは、8000円という手頃な価格でありながら、安全性と実用性を兼ね備えた優れたヘルメットです。 原付バイクに乗るすべての人におすすめできます。特に、初めてヘルメットを購入する人や、コストパフォーマンスを重視する人には最適です。
安全なバイクライフを送りましょう!
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