ダイソン互換ヘッドの実力は？ZMZGOHO製を徹底レビュー
ダイソンユーザーなら誰もが気になる互換ヘッド。純正品は高価ですが、互換品の中には驚くほど高性能なものも存在します。今回は、ZMZGOHO製のダイソンV7/V8/V10/V11対応互換ヘッドを実際に使ってみて、その実力を徹底的にレビューします。
ZMZGOHO製互換ヘッドの概要
ZMZGOHOの互換ヘッドは、ダイソンのV7、V8、V10、V11シリーズに対応したソフトローラークリーナーヘッドです。LEDライトが搭載されているのが特徴で、暗い場所のゴミも見つけやすいのが魅力。
スペック
- 対応機種：ダイソン V7 V8 V10 V11 シリーズ (V6、DCシリーズ、V7 Slimシリーズ、V8 Slimシリーズ、SV18、SV10Kは非対応)
- サイズ：250mm x 115mm
- 重量：約720g
- 機能：LEDライト、左右120度・前後90度回転
使ってみた感想：吸引力、使いやすさ、LEDライト
実際にZMZGOHOの互換ヘッドを使ってみて感じたことを、正直にお伝えします。
吸引力：申し分なし！
まず驚いたのが、吸引力です。純正品と遜色なく、フローリングの溝やカーペットの奥のゴミまでしっかり吸い取ってくれます。特に、ヘッド底面のゴムシールの密着性が高く、吸引力を逃さないのが良いですね。
使いやすさ：少し重いけど、小回りが利く
純正品に比べて若干重いですが、操作性は悪くありません。ヘッドが左右120度、前後に90度回転するため、家具の下や狭い場所でもスムーズに掃除できます。
LEDライト：暗い場所で大活躍！
LEDライトは、暗い場所のゴミを見つけるのに非常に役立ちます。ソファの下や家具の隙間など、普段は見えにくい場所も明るく照らしてくれるので、掃除が楽しくなりました。
メリット・デメリット
ZMZGOHO製互換ヘッドのメリット・デメリットをまとめました。
メリット
- 純正品に比べて安価
- 吸引力が高い
- LEDライトが便利
- 小回りが利く
デメリット
- 純正品より若干重い
- 耐久性が不明（まだ使い始めたばかり）
競合製品との比較：Anker Eufy HomeVac S11 Goとの違い
ダイソンの конкурент であるAnkerのEufy HomeVac S11 Goも所有しています。Eufyのヘッドは非常に軽量で取り回しが良いのですが、吸引力はダイソン（ZMZGOHO互換ヘッド装着時）に劣ると感じます。また、EufyにはLEDライトが搭載されていないため、暗い場所の掃除には不向きです。
こんな人におすすめ
- ダイソンの純正ヘッドが高くて手が出ない人
- 吸引力の高い互換ヘッドを探している人
- 暗い場所の掃除を楽にしたい人
まとめ：価格以上の価値あり！
ZMZGOHOのダイソン互換ヘッドは、価格以上の価値があると感じました。吸引力、使いやすさ、LEDライトなど、どれも満足できるレベルです。耐久性についてはまだ不明ですが、現状では非常におすすめできる製品です。
