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古い愛車が最新カーに変身!LAMTTO 7インチワイヤレスカープレイで劇的に変わるカーライフを体験

古い愛車が最新カーに変身!LAMTTO 7インチワイヤレスカープレイで劇的に変わるカーライフを体験

「古い車だから、最新のカーナビやスマホ連携なんて無理……」

私も長年そう思っていました。備え付けのナビは地図が古く、スマホダッシュボードに置いてナビ代わりにするにも、充電ケーブルが邪魔だったり、画面が見づらかったり。もっとスマートに、快適に運転したい!そう願うドライバーはきっと少なくないはずです。

そんな悩みを抱えていた私が、とある画期的な製品に出会い、カーライフが劇的に変わりました。それが今回ご紹介する「LAMTTO ディスプレイオーディオ7インチワイヤレスカープレイ」です。まるで魔法のように、古い愛車が最新のスマートカーに生まれ変わった体験を、皆さんと共有したいと思います。

LAMTTO ディスプレイオーディオってどんな製品?

LAMTTOのディスプレイオーディオは、7インチのタッチパネルを備えたポータブル型のカーオーディオです。最大の特徴は、既存の車載オーディオに手を加えることなく、ワイヤレスでApple CarPlayAndroid Autoを利用できる点。取り付けも驚くほど簡単で、まさに「置くだけ」でスマホ連携ナビが手に入ります。

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実際に使ってみて率直な感想

正直、最初は「本当にこんなに安くて大丈夫なの?」と半信半疑でした。しかし、実際に手に入れて設置し、使ってみて、その疑念は吹き飛びました。

まさかこんなに簡単だとは!初めての設置体験

商品が届いてまず驚いたのは、その取り付けの手軽さです。専用の吸盤ホルダーでダッシュボードに固定し、シガーソケットから電源を取るだけ。配線工事は一切不要で、説明書をちらっと見ただけで、ものの5分もかからずに設置が完了しました。複雑な配線に頭を悩ませる必要がないのは、DIY派にとって最高の魅力だと感じました。運転中の揺れも少なく、しっかりと固定されています。

ワイヤレスCarPlay/Android Autoはもう手放せない!

スマホBluetoothで接続すると、自動的にワイヤレスCarPlayが起動。これが本当に快適なんです!スマホをケーブルで繋ぐ手間がなく、ポケットに入れたままでGoogleマップAppleマップ、Spotifyなどのアプリがディスプレイに表示されます。操作も直感的で、まるで純正のディスプレイオーディオを使っているかのようです。地図情報も常に最新なので、アップデートの手間も費用もかかりません。ナビの音声案内と音楽がシームレスに切り替わるのも素晴らしいですね。

見やすい!操作しやすい!7インチIPSタッチパネル

7インチのIPSタッチパネルは、解像度1024*600で非常に鮮明。日中の明るい時間帯でもしっかりと視認でき、夜間の光の反射も気になりませんでした。タッチ操作もスムーズで、フリックやピンチイン・アウトもストレスなく行えます。弧面設計も美しい車内デザインに貢献しています。

意外な活用法も!ミラーリング機能でエンタメ強化

Wi-Fi経由でのミラーリング機能も搭載されています。休憩中や同乗者がいる際に、スマホで再生しているYouTubeTikTokの動画を大画面で楽しむことができました。旅の思い出の写真や動画を車内で皆で見る、なんて使い方もできますね。もちろん、運転中の動画視聴は厳禁です!

Siri/Google音声コントロールで安全運転

Bluetooth 5.0対応のハンズフリーシステムと内蔵マイクのおかげで、SiriやGoogleアシスタントを音声で操作できます。「〇〇まで案内して」「〇〇に電話して」など、ハンドルから手を離さずに操作できるのは、運転中の安全性を大きく高めてくれます。電話の着信もディスプレイに表示され、ワンタッチで応答できるので便利です。

LAMTTO ディスプレイオーディオのメリット・デメリット

実際に使ってみて感じたメリットと、購入前に知っておいてほしいデメリットをまとめました。

メリット

  • 圧倒的な取り付けの手軽さ: 工具不要、DIYで即導入可能。ディーラーやカー用品店での工賃が一切かからないのは、大きな節約になります。
  • ワイヤレス接続で車内スッキリ: 面倒なケーブル配線から解放され、車内が驚くほどスッキリします。乗り降りのたびにスマホを繋ぐ手間もありません。
  • 常に最新のナビ機能: スマホアプリ(GoogleマップYahoo!カーナビなど)を更新するだけでOK。古い地図データに悩まされることも、地図更新費用も不要です。
  • 幅広い車種に対応: 12-24Vに対応しており、乗用車だけでなく、トラックやマイクロバスなど、ほとんどの車に取り付けが可能です。車を買い替えても、このディスプレイオーディオはそのまま使い続けられます。
  • エンタメ機能も充実: 音楽ストリーミングサービスはもちろん、ミラーリングで動画視聴も可能です。ドライブがさらに楽しくなります。

デメリット

  • 音質は純正オーディオに依存: 音声出力は主にFMトランスミッター経由となるため、純正オーディオの性能やFM電波状況によって音質が左右されます。AUX入力やBluetoothに対応した純正オーディオがあれば、よりクリアな音質で楽しめます。
  • リアカメラは付属しない: 商品情報にも記載されていますが、バックカメラは付属していません。必要な場合は別途購入し、自分で配線・取り付けを行う必要があります。ただし、製品の電源自体はリアカメラに対応しているようです。
  • 設置場所の工夫が必要: ダッシュボード上に設置するため、運転席からの視界を遮らないか、エアバッグの作動を妨げないかなど、設置場所には注意が必要です。私の場合は、ダッシュボードの端の方に設置することで、視界を確保できました。

競合製品との比較:本当に「買い」なのか?

世の中には様々なディスプレイオーディオがありますが、このLAMTTO製品は本当に「買い」なのでしょうか?いくつか比較してみましょう。

一般的なインダッシュ型ディスプレイオーディオとの比較

Pioneer CarrozzeriaKENWOODといった大手メーカーが販売している一般的なインダッシュ型(ダッシュボードに埋め込むタイプ)のディスプレイオーディオと比較すると、LAMTTOは以下のような違いがあります。

比較項目 LAMTTO ディスプレイオーディオ インダッシュ型ディスプレイオーディオ(Pioneer, KENWOODなど)
価格 約6,000円台(工賃不要) 数万円〜数十万円(別途工賃必要)
取り付け DIYで約5分、吸盤で固定 専門業者による工事が必須
汎用性 ほぼ全ての車種に対応、載せ替え可 特定車種・型番に依存、載せ替えは困難
音質 純正オーディオに依存 専用設計で高音質、EQ調整など機能が豊富
機能 CarPlay/Android Auto (無線), ミラーリング, 音声操作 CarPlay/Android Auto (有線/無線), 地デジ, DVD/BD再生, バックカメラ連動など多機能

見てわかる通り、LAMTTOは圧倒的な手軽さとコストパフォーマンスが魅力です。音質や機能の拡張性ではインダッシュ型に軍配が上がりますが、「手軽に最新のスマホ連携機能を手に入れたい」という私のニーズには、LAMTTOが完璧に合致していました。

他社製ポータブルディスプレイオーディオとの比較

市場には他にも多くのポータブル型ディスプレイオーディオが存在します。しかし、LAMTTOは7インチのIPSパネルによる見やすさ、ワイヤレスCarPlay/Android Auto対応、そしてミラーリング機能まで搭載している点で、この価格帯では非常にバランスが取れた製品だと感じました。特にワイヤレス対応は、この価格帯では珍しく、大きなアドバンテージです。

こんな人にLAMTTO ディスプレイオーディオは超おすすめ!

私がこのディスプレイオーディオを特におすすめしたいのは、こんな方々です。

  • 古い車に乗っているが、最新のナビやスマホ連携機能を使いたい人
  • 高額な取り付け工事費用をかけたくない、手軽にDIYで導入したい人
  • スマホのナビアプリをもっと快適に使いたい人
  • カーライフをもっとスマートに、便利にしたい人
  • 車を買い替えても、ディスプレイオーディオを使い続けたい人

まとめ:愛車がスマートカーに生まれ変わる!

LAMTTO ディスプレイオーディオ7インチワイヤレスカープレイは、まさに「古い車が最新カーに生まれ変わる」という表現がぴったりの製品です。取り付けの手軽さ、ワイヤレスCarPlay/Android Autoの快適さ、そしてそのコストパフォーマンスの高さは、多くのドライバーの悩みを解決してくれるはずです。

あなたの愛車も、この一台で劇的に快適なスマートカーへと進化させませんか?きっと、これからのドライブがもっと楽しくなるはずです。

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おわりに

最後までお読みいただき、ありがとうございます。このレビューが、あなたのカーライフをより豊かにする手助けとなれば幸いです。今後も様々な便利アイテムのレビューを発信していきますので、ぜひまた遊びに来てくださいね。