Volam1080pドライブレコーダー レビュー：まさかの「一体型」で車内外を徹底監視！
最近、あおり運転や不慮の事故、はたまた駐車中のトラブルなど、車を巡る不安なニュースを耳にすることが増えましたよね。そんな中で「そろそろドライブレコーダーを…」と考えている方も多いのではないでしょうか？
でも、いざ選ぼうとすると種類は豊富だし、前後カメラは配線が面倒そうだし、一体型だと車内は撮れないし…と、なかなか決めきれないのが実情ですよね。特に「取り付けが苦手」「複雑な機能は求めていないけど、安心は欲しい」という方にとって、ドライブレコーダー選びは一苦労かもしれません。
そんなあなたの悩みを解決してくれるかもしれない、画期的なドライブレコーダーを今回ご紹介します！それが、Volam1080pドライブレコーダーです。この一台が、あなたのカーライフに新たな安心をもたらしてくれることでしょう。
Volam1080pドライブレコーダーのココがすごい！【3つの魅力】
Volam1080pドライブレコーダーを使ってみて、私が特に感動したのは以下の3つのポイントです。
1. まさかの「一体型」で車前＆車内を同時録画！死角が少ない安心感
このドライブレコーダーの最大の特長は、なんといっても本体にフロントカメラと車内カメラが一体化している点です。多くの前後2カメラ型が別々のカメラを設置するのに対し、これなら一台で完結。
フロントは170°、車内は140°の広角レンズで、運転中の状況をしっかりと捉えます。あおり運転のような後方からのトラブルはもちろん、側面からの割り込みや車内での予期せぬ出来事まで記録できるのは、想像以上に心強いと感じました。特に、最近話題になることの多い「あおり運転」対策としても、車内まで記録されているというのは抑止力にも繋がるのではないでしょうか。
| 特徴 | 詳細 |
|---|---|
| フロントカメラ | 1080P、170°超広角 |
| 車内カメラ | 1080P、140°広角 |
| 映像補正機能 | WDR機能搭載（逆光やトンネルの出入り口でも鮮明）、赤外線暗視（夜間の車内もクリア） |
2. 面倒な配線は不要！初心者でも楽々取り付け＆充実サポート
ドライブレコーダー導入を躊躇する理由の一つが「取り付けの難しさ」ですよね。Volam1080pドライブレコーダーは、そんな悩みを一掃してくれます。
シガーソケットに挿すだけで給電でき、本体は吸盤または3Mテープでフロントガラスに貼り付けるだけ。これなら、車の知識がない方やDIYが苦手な方でも、届いたその日にすぐに設置して使い始められます。実際に私も、説明書を読みながら10分とかからずに設置が完了しました。手のひらサイズで視界の邪魔にならないコンパクトさも魅力ですね。
さらに、64GBのTFカードが付属しているので、別途購入する必要もありません。日本語説明書も付いているので、設定で困ることもなく、安心して使い始められます。購入後の12ヶ月保証も付いているので、万が一の時も安心です。
3. 愛車を24時間見守る！駐車監視＆AI動体検知で安心をプラス
運転中だけでなく、駐車中の防犯対策も重要ですよね。このVolam1080pドライブレコーダーは、バッテリーを内蔵しているため、別途直結電源ケーブルなしで駐車監視機能を実現します。これは非常に画期的なポイントだと感じました。
- Gセンサー連動: 衝撃や揺れを感知すると自動で録画を開始し、証拠映像をロック。
- AI動体検知: 駐車中の車に不審な動きで近づく人をAIが識別し、自動で録画。
夜間や人通りの少ない駐車場でも、AIが異常を感知して記録してくれるため、いたずらや当て逃げのリスクに備えられます。車の購入時にディーラーで勧められる高価な駐車監視システムに比べ、はるかに手軽にこの機能を手に入れられるのは大きなメリットです。
【正直レビュー】使ってみて感じたメリット・デメリット
実際にVolam1080pドライブレコーダーを数週間使ってみて、私が感じたリアルな感想をお伝えします。
メリット
- 価格以上の多機能性で圧倒的コスパ: 5,000円台という価格で、車内外同時録画、WDR、駐車監視、AI動体検知まで搭載しているのは本当に驚きです。この機能でこの価格は、正直言って破格だと感じました。初めてのドライブレコーダーとしては文句なしの選択肢です。
- 取り付けの簡単さ: シガーソケットに挿すだけという手軽さは、本当にストレスフリーでした。複雑な配線に悩まされることなく、すぐに安心を手に入れられるのは大きな魅力です。
- 車内カメラの安心感: 運転中の家族との思い出を残したり、万が一のトラブル時に車内の状況も記録できるのは心強いです。特に小さなお子さんを乗せることが多い方や、営業車として利用する方には、この機能は大きなメリットとなるでしょう。
- コンパクトで視界を遮らない: 小さなボディなので、フロントガラスに設置しても視界の邪魔になりません。運転に集中できるのは大事なポイントです。
デメリット
- 画面サイズ: 1.5インチのスクリーンは、設定確認や簡易的な映像チェックには十分ですが、詳細な映像確認はPCなどで行うのがおすすめです。ただ、この価格帯のコンパクトなドラレコとしては一般的なサイズだと思います。
- Wi-Fi機能がない: スマートフォンとの連携でリアルタイムに映像を確認したり、データをダウンロードしたりするWi-Fi機能は搭載されていません。映像を確認する際は、PCにmicroSDカードを挿して読み込む形になります。この点は、手軽さとのトレードオフだと感じました。
- 高解像度ではない: 最新の4K対応ドラレコなどと比較すると、1080Pという解像度は劣ります。しかし、事故の状況やナンバープレートを識別する上では十分な画質だと感じました。
他社製品と比較！Volamドラレコの立ち位置
市場には様々なドライブレコーダーがありますが、Volam1080pドライブレコーダーはどのような位置づけなのでしょうか？
例えば、高機能な前後2カメラモデルとして人気のCOMTEC（コムテック）ZDR037やKENWOOD（ケンウッド）DRV-MR770などは、GPS機能や高画質4K、Wi-Fi連携など、多機能を謳っています。しかし、その分価格帯は2.5万円～3万円以上と高めです。
一方、Volam1080pドライブレコーダーは、GPSやWi-Fi機能は搭載していませんが、5,200円という破格の価格で「車内外同時録画」「WDR」「Gセンサー」「駐車監視」「AI動体検知」「赤外線暗視」といった、ドライブレコーダーの核となる重要な機能をしっかり押さえています。特に、本体一体型で車内まで同時に録画できるモデルがこの価格帯で手に入るのは非常に珍しく、他社製品とは一線を画していると言えるでしょう。
「初めてのドライブレコーダーなので、まずは必要十分な機能を手軽に導入したい」「高価なものは手が出ないけれど、安心はしっかり確保したい」「セカンドカーにも手軽に付けたい」
そんな方にとって、Volam1080pドライブレコーダーは、まさに賢い選択肢となるでしょう。
まとめ：Volam1080pドライブレコーダーはこんな人におすすめ！
Volam1080pドライブレコーダーは、その手軽さと多機能性、そして何よりもリーズナブルな価格で、多くのドライバーにとって魅力的な選択肢となる一台だと感じました。
- ドライブレコーダーの導入を迷っている初心者の方
- 複雑な配線や取り付けが苦手な方
- 車内・車外を同時に監視したい方
- 駐車中のいたずらや当て逃げ対策をしたい方
- できるだけコストを抑えて、安心を手に入れたい方
このようなニーズを持つ方には、Volam1080pドライブレコーダーが自信を持っておすすめできます。ぜひこの機会に、あなたのカーライフに安心をプラスしてみてはいかがでしょうか。
