トラック運転手が語る!ENEOSディーゼルDH-1/CF:燃費向上だけじゃない、本当の価値とは?
長距離トラックの運転手として、エンジンオイルはまさに相棒。燃費、エンジン保護、そして何より日々の運転を支える信頼性が重要です。今回は、私が実際に使用している「ENEOS ディーゼル DH-1/CF (10W-30) 20Lペール缶」について、リアルな感想をお伝えします。
なぜENEOS ディーゼル DH-1/CFを選んだのか?
以前は他社のオイルを使用していましたが、以下の点に不満を感じていました。
- 燃費の悪化
- エンジンノイズの増大
- オイル交換頻度の高さ
そんな時、同僚のトラック運転手からENEOS ディーゼル DH-1/CFを勧められたのがきっかけです。彼は長年ENEOSのオイルを愛用しており、その性能に太鼓判を押していました。
ENEOS ディーゼル DH-1/CFを実際に使ってみて
実際にENEOS ディーゼル DH-1/CFを使い始めて、まず驚いたのが燃費の向上です。以前使用していたオイルと比較して、リッターあたり0.5kmほど伸びました。これは長距離を走る私にとって、大きなメリットです。
さらに、エンジンノイズが明らかに減少しました。以前はエンジンが唸るような音が気になっていましたが、ENEOS ディーゼル DH-1/CFに変えてからは、静かでスムーズなエンジン音に変わりました。
オイル交換頻度も減少し、メンテナンスコストを抑えることができています。
具体的な変化
| 項目 | 以前のオイル | ENEOS DH-1/CF | 変化 |
|---|---|---|---|
| 燃費 | 7.5km/L | 8.0km/L | リッターあたり0.5km向上 |
| エンジンノイズ | 大きい | 静か | 明らかに減少 |
| 交換頻度 | 10,000km毎 | 15,000km毎 | 5,000km延長 |
競合製品との比較
ENEOS ディーゼル DH-1/CFと競合する製品としては、カストロールの「GTX Diesel」や、シェルルブリカンツの「Rimula」などが挙げられます。これらの製品も高性能なディーゼルエンジンオイルですが、ENEOS ディーゼル DH-1/CFは特に省燃費性能に優れていると感じます。また、長距離トラックという過酷な使用環境下においても、安定した性能を発揮してくれる点が信頼できます。
メリット・デメリット
メリット
デメリット
- 価格がやや高め
- DPF装着車には不向き
まとめ
ENEOS ディーゼル DH-1/CFは、燃費向上、エンジン保護、静音性など、トラック運転手にとって多くのメリットをもたらしてくれるエンジンオイルです。価格はやや高めですが、長期的に見ればメンテナンスコストを抑えることができ、経済的にもお得です。DPF非装着のディーゼルエンジンを搭載したトラックやバス、建設機械、農業機械などに乗られている方には、ぜひ一度試していただきたいオイルです。
