和平フレイズ軽量深型フライパン:料理の腕が上がると錯覚する魔法のアイテム?
毎日の料理、少しでも楽に、そして美味しくしたいですよね。今回、私が試したのは「和平フレイズ 軽量 深型フライパン 炒め鍋 28cm」。軽い、深型、そしてPFOAフリーというキーワードに惹かれて購入しました。実際に使ってみて感じたことを、良い点も悪い点も包み隠さずレビューします!
スペックだけじゃない!主婦目線の使いやすさ
まず、手に取って驚いたのがその軽さ。約580gという軽さは、本当に楽です。毎日使うものだから、この軽さは正義!深さもあるので、炒め物はもちろん、煮物や汁物にも使えます。これ一つあれば、色々な料理に対応できるので、洗い物も減って助かります。
主なスペック
- 商品サイズ:約 幅47×奥行28.8×高さ10.8cm
- 重量:約580g
- 鍋の高さ:8.5cm
- 本体:アルミニウム合金、内面:ふっ素樹脂加工、外面:焼付塗装、ハンドル:フェノール樹脂
- 生産国:韓国
- 満水容量:約4.4L
実際に使ってみた!リアルな感想
良い点
- とにかく軽い! これに尽きます。片手で楽々持てるので、料理中の負担が減りました。
- 深型で使いやすい! 炒め物で食材が飛び散る心配が減りました。煮物も吹きこぼれにくいのが嬉しい。
- PFOAフリーで安心! 小さな子供がいる家庭でも安心して使えます。
- こびり付きにくい! ふっ素樹脂加工のおかげで、焦げ付きにくく、洗い物も楽です。油も少量で済むのでヘルシー。
悪い点
- ガス火専用 IHに対応していないのが残念。我が家はガスなので問題ありませんが、IHの方は注意が必要です。
- 耐久性 まだ使い始めて間もないので、耐久性は未知数。しかし、値段がお手頃なので、消耗品と割り切って使うのもありかもしれません。
- 取っ手が熱くなる 料理によっては取っ手が熱くなるので、ミトンが必要です。
他のフライパンと比較!
同じような価格帯のフライパンとして、例えばアイリスオーヤマの「ダイヤモンドコートパン」があります。ダイヤモンドコートパンも焦げ付きにくく人気ですが、やや重いという声も聞かれます。その点、和平フレイズのフライパンは軽さが際立っています。また、ティファールのフライパンと比較すると、ティファールは取っ手が取れるのが特徴ですが、和平フレイズのフライパンは取っ手が固定されているため、安定感があります。
こんな人におすすめ!
- 料理初心者さん:軽くて扱いやすいので、料理のハードルが下がります。
- 忙しい主婦:洗い物が楽になるので、時短になります。
- 健康志向の人:油を少量で調理できるので、ヘルシーな食生活を送れます。
- コスパ重視の人:お手頃価格で高品質なフライパンを探している人にぴったりです。
まとめ:買ってよかった!
和平フレイズの軽量深型フライパンは、価格以上の価値があると感じました。軽くて使いやすく、料理の幅も広がります。毎日の料理が少しでも楽になるなら、買って損はないと思います。迷っているなら、ぜひ一度試してみてください。
