DIYer必見!未来工業 取付自在板 BPF-1712G:タテ長で狭い場所もスッキリ配線!【レビュー】
DIY好きなら誰もが一度は頭を悩ませる配線問題。特に狭い場所での配線は、見栄えも悪くなりがちで、安全性も気になりますよね。そんな悩みを解決してくれるのが、未来工業の「取付自在板 BPF-1712G」です。今回は、実際にこの商品を使ってみた感想をレビューします。
未来工業 取付自在板 BPF-1712Gとは?
未来工業 取付自在板 BPF-1712Gは、電設資材の専門メーカーである未来工業が製造している、配線器具やスイッチなどを取り付けるための板です。タテ長の形状が特徴で、狭い場所にも設置しやすいのが魅力。
特徴
- タテ長タイプで省スペース
- グレーの色合いで目立ちにくい
- DIYでの電気工事に最適
- 材質:樹脂製
- サイズ(mm)・L1:170・B1:120・H:15
使ってみた感想
狭い場所での配線に最適!
実際に使ってみて一番感じたのは、そのコンパクトさです。以前は、配線ボックスを設置するスペースがなく、配線がむき出しになっていましたが、この取付自在板のおかげで、スッキリと配線することができました。タテ長の形状なので、壁の隅など、デッドスペースになりがちな場所にも設置できるのが嬉しいポイントです。
取り付けが簡単!
取り付けも非常に簡単でした。板には穴が開いているので、ネジで固定するだけでOK。DIY初心者でも簡単に取り付けることができます。
見た目もスッキリ!
グレーの色合いも気に入っています。壁の色に馴染みやすく、配線が目立たなくなるので、見た目もスッキリします。生活感が出やすい配線周りを、おしゃれに整理整頓できるのは嬉しいですね。
他社製品との比較
同様の製品として、パナソニックの「ボックスアッター」という商品があります。ボックスアッターは、壁裏の間柱や電線などを探知する機能が付いていますが、価格が高めです。未来工業の取付自在板は、シンプルな機能に絞られている分、価格が手頃で、DIY初心者でも手軽に導入できます。
メリット・デメリット
メリット
- 狭い場所でも設置可能
- 取り付けが簡単
- 価格が手頃
- 見た目がスッキリ
デメリット
- 衝撃に弱い(樹脂製のため)
- デザインがシンプルすぎる
こんな人におすすめ
- DIYで電気工事をする人
- 狭い場所での配線に困っている人
- 配線をスッキリさせたい人
- 手軽に配線周りを整理整頓したい人
まとめ
未来工業の取付自在板 BPF-1712Gは、DIYerにとって非常に便利なアイテムです。狭い場所での配線問題を解決し、配線周りをスッキリと整理整頓することができます。価格も手頃なので、ぜひ一度試してみてください。
