ダイキン互換フィルターセットの実力検証!純正品との違いを徹底レビュー
ダイキンの空気清浄機を愛用している皆さん、フィルター交換の時期、悩んでいませんか?純正品は高性能だけど、お値段もそれなり…。そこで今回は、J&Qのダイキン互換フィルターセット(KAFP080B4互換集塵フィルター、2291097互換脱臭フィルター、KNME080A4互換加湿フィルター)を実際に試してみました!
製品概要
このフィルターセットは、ダイキンのACK55シリーズなど、多くの機種に対応している互換品です。集塵、脱臭、加湿の3つのフィルターがセットになっており、純正品に比べてかなりリーズナブルな価格設定が魅力。
セット内容:
- 集じんフィルター(KAFP080B4互換)
- 脱臭フィルター(2291097互換)
- 加湿フィルター(KNME080A4互換)
互換フィルターを選んだ理由
我が家ではダイキンのMCK55Tを使用しています。そろそろフィルター交換時期かなと思っていたところ、純正品の価格を見てびっくり!そこで、ダメ元で互換品を試してみることにしました。決め手は、やはり価格の安さ。もし性能がイマイチでも、純正品の半額以下なら許容範囲かなと。
いざ、開封&取り付け
パッケージを開けてみると、フィルターはそれぞれ丁寧に梱包されています。見た目は純正品と遜色ありません。取り付けも非常に簡単で、説明書を見なくてもスムーズに交換できました。
使用感レビュー:気になる性能は?
交換後、空気清浄機を運転してみると、以前よりも空気が澄んでいるように感じます。特に、料理後のニオイやペットの臭いが気にならなくなりました。集塵効果も期待できそうです。
集塵フィルター
花粉症持ちの私にとって、集塵フィルターの性能は非常に重要です。交換後、くしゃみや鼻水が以前より少なくなった気がします。これは、互換フィルターがしっかりと花粉をキャッチしてくれている証拠でしょう。
脱臭フィルター
脱臭フィルターの効果も実感できました。以前は、焼き魚をした翌日には部屋にニオイが残っていたのですが、交換後はほとんど気になりません。活性炭フィルターが、ニオイの元をしっかりと吸着してくれているようです。
加湿フィルター
加湿フィルターは、冬場の乾燥対策に欠かせません。互換フィルターも、純正品と変わらずしっかりと加湿してくれます。おかげで、喉の乾燥や肌のかゆみが軽減されました。
純正品との比較
気になるのは、やはり純正品との性能差です。互換フィルターを使用してから数ヶ月経ちましたが、体感的な性能差はほとんど感じません。もちろん、精密な測定器で比較すれば違いはあるのかもしれませんが、日常生活で使用する分には十分な性能と言えるでしょう。
他社製品との比較
Amazonで検索すると、ダイキン互換フィルターは様々なメーカーから販売されています。その中でもJ&Qを選んだ理由は、レビューの評価が高かったことと、価格がリーズナブルだったことです。実際に使用してみると、期待以上の性能で大変満足しています。例えば、某A社の互換フィルターは価格が若干安いものの、レビューで「耐久性が低い」という意見が散見されました。J&Qのフィルターは、今のところ耐久性にも問題はなさそうです。
メリット・デメリット
メリット
- 純正品に比べて圧倒的に安い
- 体感的な性能差はほとんどない
- 取り付けが簡単
デメリット
- 純正品に比べて耐久性が低い可能性がある(まだ不明)
- メーカー保証が受けられない可能性がある
こんな人におすすめ
- ダイキンの空気清浄機を愛用している
- フィルター交換費用を抑えたい
- 純正品にこだわらない
まとめ:互換フィルターはアリ!
今回のレビューを通して、ダイキンの互換フィルターは十分に「アリ」だと感じました。純正品に劣らない性能で、価格は半額以下。これは試してみる価値ありです!浮いたお金で、美味しいものでも食べに行きましょう。
追記:フィルター交換時期について
説明書には、集じん・脱臭フィルターの交換目安は約2年、加湿フィルターは約10年と記載されていますが、使用環境によって交換時期は異なります。ニオイが気になる、加湿量が減った、などの症状が見られたら、早めに交換することをおすすめします。
